朝活は新しい？

こんばんわ。
名前を変更した元「新潟朝活＠つっちー」です。

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心機一転、今日からまた記事更新していきます。



今回は朝活のはじまりについて。

朝活とはどういうものか？
といった疑問には 朝活とはの記事が参考になると思いますが、
上記記事でも書いている通り、
朝活という言葉自体は2008年頃から言われてきました。

多くの人の目に触れることになったのは、
2009年に発売された日経ビジネスアソシエの
朝活特集(2009年4月21日号)かと思います。
(私は未だに持っています)

今や多くのビジネスパーソンの間では
「朝活」という単語は一般的になりつつありますが、
朝活は昔は行われていなかったのでしょうか？



実はそんなことはありません。
昔から朝を有効活用している人はいましたが、
積極的にメディアに取り上げられていなかったのです。

古くは二宮金次郎、豊臣秀吉、織田信長といった偉人から
近年では松下幸之助や本田宗一郎といった大企業の創業者も
早起きして仕事に励んでいたといいます。

成功しているから早起きではなく、
早起きしているから成功したんですね。




このように、
「朝活」という言葉こそ最近のものですが、
朝時間を有効利用して自己実現のために使うという
朝活本来の活動は、今に限ったことではなく
昔から行われていたということです。

ですので、「朝活」という単語は
今後激動の時代にあっても
生き残っていく単語だろうと思っています。



今はまだ世間一般に認知されていない朝活ですが、
近いうちに「就活、「婚活」と肩を並べるだろうと
そんな気がするのは私だけでしょうか。

朝活の認知度アップに伴い、
各地で活発な活動が行われることを願います。
私も新潟で頑張りますので ^^



それでは今回の記事は以上です。
今日もありがとうございました！