晴れたらその辺をブラっとお散歩して来たいのに、なかなか青空になりませんね。
今日は、9月28日に雲性寺にお参りに行って御朱印をいただいてきたのと
その途中で撮影した写真を掲載します
9月22日にお散歩に行ったときに、雲性寺にも立ち寄って御朱印をいただこうと
思っていたのに、山門が固く閉じられていてお休みで、その日は諦めて空堀川までお散歩して
それでも諦めきれず、また雲性寺にリベンジしてきました
雲性寺の山門
箱根本陣の一の門を移築してきたそうです。
東やまと20景になっています。
山門の横にある庚申塔
青梅街道のバス停「庚申塚」の近くに立っていた庚申塔を移築したそうです。
雲性寺本堂
正式名称は「天王山雲性寺」
永享11（1439）年に堂宇建立と伝えられているそうです。
本堂の中には、正徳6（1716）年の年号のある、珍しい形の庚申塔が安置されていて
阿字庚申と呼ばれています。
お賽銭箱の前に狛犬みたいなのがいました。
寺院なのに何だか不思議～
観音堂
狭山三十三観音霊場18番札所で、本尊は十一面観世音菩薩で
長さ一尺二寸（約三十六センチメートル）の坐像が安置されているそうです。
仏足石(お釈迦様の足跡)
今までも何度も行っているのに、今回初めて仏足石に気がつきました。
雲性寺 御朱印
何処が寺務所なのかわからず、境内をウロウロして当方に暮れていたら
ご住職の奥様が声をかけて下さって、案内して下さいました
有名な社寺だと、御朱印をいただく窓口のようなものがあるんですが
勝手にピンポンを押すのを躊躇してしまって、またもらい損ねちゃうところでした
書き置きのため、参拝した日にちを書いていただけなくて・・・
ご住職さんが仰るには、狭山三十三観音の1番は、ベルーナドーム近くの
山口観音なんだそうです。
何だか、いまだ御朱印のルールみたいのがわからなくて、あたふたしています
いつも富士山を撮影しているのは、雲性寺の墓地です
電線にシオカラトンボ(ムギワラトンボ)やらアキアカネやらが
いっぱいとまっています。
次回は、この日に雲性寺から帰る途中に撮影したお花を掲載します。
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