アラセブの老人度 | 死ぬために生きてゆく

死ぬために生きてゆく

この世に生を受けて61年。人生を振り返ったり今の喜怒哀楽、思いつくまま、気の向くまま、(いつか)死ぬまでの日々を綴ってみたいと思います。

今日の新聞を読んでいて、フランス文学者・評論家の海老坂武氏の文章に目が留まった。

モンテーニュ研究家?のようですが(知らんかった)

そのエセーの一節からの引用で、

 

年齢とは不思議なものである

暦の上での年齢があり、

精神年齢があり、

もうひとつ肉体年齢があり、

この三つの年齢はおおむね一致しない

 

まさに、まさに。

オラ、61歳だけど、精神年齢はガキんちょ並み、肉体年齢は?人より歩くのが早いと言われるけど…まあ50~60代でしょう、たぶん。

脳年齢は、本日の脳トレの結果ですと…

計算力が思い切りカケていますなあ。ガーン

 

 

そしてそして、海老坂氏の文は続く。

 

60代は「若い老人」

70代は「ほぼ老人」

80代は「やっと老人」

90代以上は「超老人」

 

そっか、オラ「若い老人」かあ…爆  笑

これ、利用者さんとの話のネタに使えるなあ。

 

 

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