今年の春、公明党の松橋・釧路市議会議員より、釧路市星が浦大通沿い国道に横断歩道と歩行者用信号機の設置依頼があることを聞きました。

地元の町内会等で数年前から要望が出されている案件で、もともと信号交差点ではあるものの住宅街から国道を渡って買い物へ行く際、こちら側には横断歩道も歩行者用信号機もなく大変不便であるとのことでした。なぜ設置できないのか理由を調べたところ、ちょうど横断歩道を付けたい位置に消火栓があるため設置できないとのことでした。消火栓は釧路市管轄なので、松橋市議から釧路市に働きかけていただき、消火栓を移動させることができました。



これで設置できない要因を取り除くことができたため、あらためて私から道の関係機関に働きかけて今年12月に横断歩道と歩行者用信号機を設置することができました。



国道38号線は大型トラックなどの通行も多い幹線道路です。南側の住民のお年寄りや子供たちが買い物へ行く際には、必ずこの国道を渡ります。

また一つ、街の安全と安心を確保できたことにホッとしています。

長年、要望をいただいていた町内会や地域住民、学校など皆様の熱意に敬意を表し感謝申し上げます。

また設置に関わる釧路市、道の関係機関にあらためて感謝と御礼を申し上げます。


これからも公明党のネットワークで地域の安全と安心をつくりあげていきます。