9月22日
北海道議会令和4年第三回定例会にて一般質問に立ちました。
質問(骨子)は以下の内容です。
■産業人材の確保について
■道立広域公園の整備について
■骨髄ドナー対策について
■循環型社会の形成について
■文化・スポーツの振興について
(1)文化の振興について
(2)スポーツの振興について
■農業問題について
(1)酪農経営の影響について
(2)放牧酪農の推進について
■水産問題について
(1)水産物の消費拡大について
(2)ブルーカーボンについて
酪農畜産や水産については、私の地元である釧路管内の喫緊の課題であり、しっかりと支援する必要があります。
骨髄ドナー対策は、ここ数年取り組んでいる課題であり、道は、この度、骨髄ドナー休暇制度を導入した企業へ知事と関係団体との連名で感謝メッセージを送ることを決めました。このことで骨髄ドナーの仕事で辞退することをできるだけなくして、1人でも多くの患者が救われることに期待します。
また私のライフワークになっている釧路管内への道立広域公園整備について、昨年1月以来、2度目の議会質問をしましたが、鈴木知事は、白糠町と民間活用の整備手法など意見交換を重ねているとして、「今後も広く地域の皆様から意見を伺いながら、魅力あふれる公園のあり方について、引き続き、検討を進めてまいります。」と答弁されました。
いよいよ釧路管内道立広域公園が動き出そうとしています!
このあと、桐木道議が来週から始まる予算特別委員会で質問する予定です。がっちりと連携して前へ進めていきます!