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こんにちは。
今日はつるぎ木材加工協同組合
組合員の上田組からです。
今年の夏も本当に暑いですね。
その上節電のことも考えなくてはいけません。
電気はなるべく使いたくないけれど、でもなるべく涼しく過ごしたいものですよね。
そこで注目されているのが、ゴーヤで作る緑のカーテンです。
上田組でも挑戦しています
カーテンになるまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、
エコの為、頑張ります
おはようございます。
つるぎ木材加工協同組合員の伊庭建設・上田組が「建設企業の連携によるフロンティア事業」(連携体名:地域循環農業研究会)として選定されました。
農業に関しては初心者な上、伊庭建設と上田組の担当者を中心に、女性の視点からの新しい水耕トマト栽培に挑戦という試みの事業となります。
<建設企業の連携によるフロンティア事業 目的・目標>
徳島県は山地が多く全面積4,146,55平方メートルのおよそ8割を占めています。
つるぎ町はその中でも最も高い山、四国山地の剣山(標高1,995メートル 四国第2の高山)が位置し林地産材や水の豊富な土地です。
その特性を活かすため、伊庭建設と上田組では土木建設業と並行して林業に従事し、木質チップの原料となる木材の搬出間伐や地元森林組合などからの集荷作業を行い、つるぎ木材加工協同組合が加工しています。
つるぎ木材加工協同組合ではその過程において、おが粉やバーグ(樹皮)が大量に発生しますが、今まで使い道が定まっていませんでした。
そこで、おが粉は乾燥し締め固め、伊庭建設で設置販売しているペレットストーブの燃料用に木質ペレットとして生まれ変わっています。
バーグ(樹皮)も乾燥してほぐすことにより、繊維質の強い水耕栽培用の苗床として活用できるよう、試作改良もしています。
そこで伊庭建設と上田組では今回その木質ペレットを燃料に、ハウス用温風機を使い暖房施設を用い、またバーグ(樹皮)を苗床に地域循環型の野菜栽培ができるのではないかと考えました。
まだまだ試作段階ですが資源を有効活用できるよう、つるぎ木材加工協同組合も協力したいと思っております。
こんにちは。
今日のつるぎ町はくもりです。
雨もあがり、少し冷たい風が吹いています
さて、今日はつるぎ木材のマスコットキャラクターをご紹介します。
こだまくんです
つるぎ木材で製造したペレットから誕生しました。
森の妖精です
また登場します。乞うご期待!!









