以前にも書いたが、今年度より愚息は大学院の博士課程に在籍している。で、大学独自の給付型奨学金を今年度から3年間、頂けることになった。アルバイトしなくても十分に生活できる額で、非常にありがたい! また、授業料も減免されることになり、これもありがたい! 息子の大学を、全日本大学駅伝ではテレビの前で応援します。(え、そこ?)

 

そんな愚息は、GW期間に帰省していて、5月3日には私の実家へ行っていた。その日は、私の弟(横浜在住)と、弟の長男も来ていた、その甥っ子の大学進学報告で。父は、そのとき、痛がっていたそうだが、GWの谷間にかかりつけの病院に行ったら、痛み止めを処方されただけだったとか。その後、GW明けに、父は、救急車で別の病院に運ばれ、第12胸椎圧迫骨折がわかり、入院した。1~2か月の入院と言われ、母は、2か月で本当に治るのか、退院時はどのような状態で家に帰ってくるのか等を心配していた。また、病院に、父の介護認定を勧められ、その為に母は動いていた。その病院では、家族でも直接は面会できず、予約の要るオンライン面会でしか話ができなかった。そして、初回のオンライン面会を、下の妹のスマホで母と妹の二人でやり、次回に向け、私のスマホでLINEグループを作って、「次のオンライン面会はいつ予約が取れるのかな」と思っていたときに、父が亡くなったとの知らせが届いた。 続きはまた・・・。