金曜日も学校へ行きクラスのお友達に先生から入院することを伝えてもらった。

「せっかく来てくれたのに」

と言ってくれる友達。

そして、最後に皆で手をふりあってバイバイしていた。

大好きな担任の先生ともハイタッチしてた。

下駄箱まで行く時に校長先生とも会え次男君に「みんな待ってるからね」と優しく声をかけてくださり、次男君「はい」と返事をしていた。

駐車場から車をUターンさせようとした時、長男君の4年生の子たちが校外学習で外に出てきていた。

そして、たっくさんの男の子、女の子たちが大きく手を振ってくれていて、次男君も私も手をいっぱい振った。

校長先生も子供たちから離れたところで見送ってくださってた。

長男君の学年の子たちは、次男君が入院することを知らない。

それでも沢山の子たちが手を振ってくれ長男君は探しだせなかった。

長男君も次男君もお友達に恵まれているなぁと改めて思った。



パワーをいっぱいいっぱいもらった。

背中を押してもらった気分。

必ず病気に勝って帰ってくるから。

それまで、待っててね。

皆、ありがとう。


Android携帯からの投稿