2011年6月30日～7月4日
次男君が入院してから圧を下げるグリセオールの点滴をしていた。
医師からは一時しのぎの点滴と。
じっくり検査をし、把握してから手術をしたいとのこと。
そして手術の日が７月５日になった。
7月５日は長男君の誕生日。
10時間以上の手術と聞いていたので、今年は長男君の誕生日を祝ってあげることができない。
長男君に、次男君の手術が成功して元気に家に帰ってきたらみんなでお祝いしようと伝えた。
家族みんなでがんばるよと約束をした。
長男君は学校から帰り、宿題を済ませ、旦那が帰ってきたら一緒に病院へという生活がスタートした。
いつもなら、学校から帰ったら私がいる。
長男君のことが心配でたまらなかった。
手術までの間、長男君の幼馴染のO家、Y家、Yちゃんがお見舞いに来てくれた。
O家は次男君が入院している間も沢山、沢山お世話になった。
長男君の学校へのお迎え、長男君がやる気をなくしてしまった時には、勉強も一緒にさせてくれた。
そしてご飯を食べさせてくれたり・・・
数えきれないほどお世話になっている。
O家のYちゃん、Y家のMちゃんには、次男君の病気のことを話していて、何度も何度も励ましてもらい、次男君のために何度も涙を流してくれた。
Yちゃんもいつもいつも心配していてくれた。
みんな、本当にありがとう。