前回のブログ更新が8/5だったので、3か月と20日も経ってますええ!!
元気で風邪もひかず、右腕の違和感は相変わらずあるものの、
病気のことを忘れて過ごしていました。

免疫力を高めようと4月の手術前に岩盤浴に通ってました。
しばらく通おうと思い、スパの回数券を購入していたのだけれど
長時間の岩盤浴や温泉はリンパ廓清した後は浮腫むのでよくないと知り
しばらく放置。
けど回数券がもったいなくて、先月行ってきたらば、
いや~~、やっぱり浮腫みました~~

それまで浮腫みは上腕の太さが健側と4,5センチの差があり
まずいな~と思い、着圧サポーターを買ってリンパマッサージもして
差3センチまで減らせたので気を抜いたんですね~

スパに行った翌朝は手の甲や指がパンパンに腫れました。
うわぁ~、温泉無理かぁ~とがっくりしたのでした。

温泉に行こうと乳がん用バスタイムカバーという入浴着も買ったのに~~しょぼん
でもこのカバーいいです!術前の岩盤浴&スパには重宝しました。

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そんなこんなでこれからの問題はリンパ浮腫だわと思ってたのですが、
先日仕事先の健康診断を受けた直後、受けた先の病院から
電話があり、肺のレントゲン画像に影があるので来てください…と
へっガーンなに?肺転移?放射線の影響?
どよ~~~ん・・・とした気持ちのまま病院に向かったのでした。

内科の先生に「レントゲン画像では肺がんと肺炎の区別はつくのですか?」
と即座に聞くと「え~~っと、私はあなたの病歴など何もわからず、ただ、
去年の画像と比べて変化があるということだけをお伝えしたかったのです。
でも、見るところによると、しこりとなってる感じはなく
もやっとかかってるので炎症だと思います。
ただこの位置は結核の場合に出ることが多い、乳がんの場合はもっと肺の真ん中で」
と画像の右肩近くを差したので、
この4月にリンパ廓清をし、6月いっぱいまで放射線治療を廓清部分から甲状腺
あたりまでかけました。胸は3年前に全摘したので放射線は
かけてません。と伝えると納得です、あなたの思うとおり
放射線の影響かもしれません。ということで少しホッとしました。

でもやはり主治医には見てもらったほうがいいでしょうというので
レントゲン画像をCDに取り込んでもらい、今日通ってる病院に
急遽診てもらいました

9月にCT,エコー、血液検査をやっているのでその画像を見て、
肺転移ではないでしょう、ただこの時も炎症は出てるね・・・って
えっ?前回のその結果の診察の時問題ないって言ってたじゃないの~~
その時に放射線の影響が出てるね、くらいのことを言ってくれると
へなへなってならずに済んだのに~~むっ

心配ならちょっと次回のCTを早目に撮ろうと予定を見たらば1月まで
結局空がなくて、次回の予定とそう変わらない
1月下旬にCTを撮ることになりました。

いつになっても再発の心配が付き纏いますね~~

前回の更新でアロマターゼ阻害薬で抜け毛がすごいと嘆いてましたが、
主治医はこの薬は髪の毛は抜けないよとこともなげに言いました。
そして今回、肺に影があると言われてから、そういえば低気圧になると
胸苦しい感じがすると訴えると、いや、そういう症状は出ないね・・と

すべては杞憂
年のせいかもね~
何でも乳がんの治療のせいにしてはダメなんだわぁ~








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