乗り合いのコマセキハダ船やコマセマダイ船に乗っていて必ず思うのが、



釣れない時間帯になっちゃって魚が落ちついちゃったので帰港したい!



なんですね。

中には釣れないと判断したらエンジンの調子がおかしい事にして早上がりしてキャッシュバックしてくれる良心的(組合的にはアウトローか(爆)又は不真面目)な船宿さんもありますが(爆)

6時~14時の8時間1万3000円より、6時~10時半の地合から落ち着くまでの4時間半で8000円(又は5時間9000円)で朝の地合だけ鰹、あわよくばキハダ、コマセマダイ(爆)とかやってくれたら間違いなく体の負担減るのでリーマン的には通いやすい。


ぶっちゃけ神船宿である(爆)


そう思うと外房や伊豆の午前便午後便制度は良くて、午前鰹、午後アジ、夜焚きクロムツとか最高で、船乗っている時間長いのは厳しいお年頃になってきてしまっているよなぁ。


本当に良心的な一流の船宿さんは釣れない時間も何とか釣れるようにあの手この手やってくれて釣らせてくれるのだが、毎回うまくいくとは限らないので船内で釣れないのを察知してフテ寝してる割合増えたら、地合に釣れてるようなら金額関係なく、今日はもう釣れそうにないんでしまいますの一言言ってはや上がりしてもらえると明日の仕事が楽になります(笑)


空気読んでもらえるとありがたい。読み違えると災難だが(笑)


あ、俺は船に揺られて寝るのが好きなんでフテ寝ではありません(笑)

船中釣れてればはや上がり、釣れてなければ粘るが基本なんだけど見切り早いんで(笑)

歳を取ったなぁ。ご飯の量減ったのと同じで釣りの量もみっちり4時間あれば満足するようになったみたいだな。