妊娠発覚したのは2008年11月。


今回も8月生まれにしたいと思っていたが結局一ヶ月早まることにニコニコ

つわりが始まるのではないかとビクビクしながら6週を迎えた。
今回は今までの妊娠が嘘みたいにつわりがなくて
(たまにお腹が空くと気持ち悪くなる程度)で安定期に入りました。

それからは本当に何事もなく体調もよくて

3人目だからなのか意外と動きまくりのマタニティライフ。

あっちへ行ったりこっちへ行ったり、重い物も平気で持ってましたf^_^;

そして9ヶ月に入った時の検診で切迫早産と診断され薬こそもらわなかったが
安静の指示。


それからは早産にならないようにすごく気をつけました。

そして臨月を迎え
37週を過ぎた頃。

今度は出産に対する恐怖感に襲われ
毎日今日ではないか?と
怯えて過ごしていました。

そして予定日。結局その日も生まれず

予定日を二日過ぎた
7月7日の朝に陣痛が来た。

分娩時間は短かったけれど
本人(私)にとっては
長くて痛くて辛くて……


しかも立ち会う人多過ぎっ!
確か、
助産士三人くらい、
医者と研修医混ぜて三人、
学生(大学病院なので)三人←一応私が許可しました。
看護士(パパが言うには三人いたらしい。)

なんかイテーーーっドンッって言いながら「人数多っ!!!!」って思ってました。


そして
「赤ちゃん、そこまで来てるから破水したらすぐだからね」
と言われたがなかなか破水せず、破膜。


その瞬間のイキミで

とてもとても可愛い赤ちゃんが生まれてきた。


赤ちゃんが生まれる瞬間を目を閉じずにきちんと見ていた。


赤ちゃんが生まれて産声を聞いたら
涙が止まらなくて

「早産を心配してたから、全ての心配事がこれでなくなった。」
「無事に生めてよかった」
「怖いと思い続けててごめんね」


堪えても涙が出続けました。

そして
「記念写真を撮りますね」
と言われ、私が言った言葉は…


「(涙が出てるんで)ちょっと待ってください!!!!!!」


みんなに笑われました得意げ


「感動の涙なんだからいいのよ」と(笑)


これから新しいスタート。
三人の育児が始まりました。

大変なこともあるかもしれないけど
パパと一緒にがんばろうパンチ!キラキラ