塾によっても違うけど…
家庭教師のブログを見ていても
『コロナウイルスが収まりつつある』と考えられている先生と
『コロナウイルスの脅威は依然として続く』と考えられている先生がいるようです。
角田としては
どんな状況も
ポジティブにもネガティブにもどちらの方向に対しても
プランを作ることが大切だと考えています。
どちらにしても
コロナウイルスが収まりつつあると考えるのは
リスクが高い気がしますが(苦笑)
6月の指針ですが
塾によって大きく異なると思います。
①サピックスや四谷大塚・早稲アカ(予習シリーズを使っている塾)のように
立体の切断も含めて6月の半ばに
ほとんどのカリキュラムが終了する塾
②日能研や栄光ゼミナール(新演習を使っている塾)のように
立体の切断や比の活用方法や各分野の最後の学習が7月まで続く塾
によって大きく異なると思います。
もちろん、塾のカリキュラムだけでなく
お子さまの実力と目標とされる学校によっても
大きく変わると思います。
家庭教師の先生によっては
そこを明確にしないまま
指導をされている方が多いようです…。
角田が
指導しているご家庭で
どんなコンセプトで指導していくのかを
記事にしてみようと思います。
(2)サピックスにお通いで算数が偏差値40前後のお子さま
毎回のデイリーサポートの
アプローチ①~⑥あたりまで・サポートA~Cあたりまでの質問対応をしながら
4科のまとめ(四谷大塚の副教材)を使って
お子さまが苦手な分野をチョイスして
指導をしていきます。
上手く指導が進んでいるならば
予習シリーズ小5上巻・小5下巻の応用例題や練習問題を演習・解説していきます。
志望校によっては
7月の四谷大塚の合不合判定テストや
首都模試を受けてもらうことも提案する予定です。
雇われている家庭教師の先生は
通われている塾以外の
模試や
講座のことを紹介してくれてますか?
そういうところまで
考えられない家庭教師の先生は
『情報弱者な家庭教師』であると思われても
仕方がないと角田は思っています。
続く
家庭教師を雇われる場合
人間的な面も含めて
保護者の方が納得できる先生を
選ばれた方がいいかもしれませんね。
塾や私立中学のカリキュラムを確認したり
志望校の過去問を分析して