猟銃を持ち自宅に立てこもり…警察官や住民4人殺害事件 朝日新聞の社員(53)略式起訴 約10分間、敷地内に立ち入り自宅の壁に張り付く 住居侵入の罪  NBS長野放送

事件現場周辺(2023年5月) 

2023年、長野県中野市で4人が殺害された事件で被告の男の自宅の敷地に無断で入り込んだとして4月9日、朝日新聞の男性社員が略式起訴されました。

住居侵入の罪で飯山区検察庁が略式起訴したのは朝日新聞の53歳の男性社員です。

2023年5月、中野市で警察官や住民の4人が殺害された事件では、青木政憲被告が猟銃を持って自宅に立てこもり、警察は半径300メートルを避難区域に設定して立ち入りを規制しました。

当時、カメラマンだった男性社員は区域内に入ったところを警察に見つかり、いったんは外に出ましたがその後、約10分間、敷地内に立ち入って自宅の壁に張り付くなどした疑いで、2023年6月に書類送検されていました。

朝日新聞広報・ブランド推進部は「刑事処分を厳粛に受け止め、改めて関係者のみなさまにおわび申し上げます。当該社員については厳正に対処する方針です」とコメントしています。


※この行動が容疑者を刺激して


更なる惨事を生んだかもしれません。


またアサヒか!