味覚の変化とランチについて | Tunisiaガイド

味覚の変化とランチについて

→の広告スペースは記事の内容によって変化しているらしい。
今日、お気に入りブログに追加した方のブログにそう書いてありました。
今日はスマトラ島沖地震緊急支援の広告だが先日までは別の物だったはず。
何だったかなー。

で、タイトルの話題。
…この話振ったらまた広告が変わりそう。
味覚って簡単に変わるものでしょうか?
私の舌は順応が早いようですっかりチュニジア色に染まった様です。
ほぼ毎日、昼食は外でとっているのでそのせいでしょうか。
ちなみに最近の平均は、3.5T.D.(チュニジアンディナール)≒270円くらいですね。
高く済ませようと思えば外国人向けのレストランで約2000円くらいまでならば探せばそういうレストランもあります。しかし、味は大して変わらないのです。具材がやや良くなるくらいかな。普段行って居るようなレストランと同傾向の店だと10T.D.もする店は無いでしょうね。
6T.D.のランチですら夕飯に食べたいようなボリュームなので探したいとも思えません。
写真は、スープとサラダが別について5T.D.くらいのランチだったかな。
チュニジアにはお子様ランチ的なものはありませんが、このランチには珍しく可愛らしい顔が付いてました。目はオリーブでした。
お正月に少しだけ日本風料理を作って食べてみたのですが、外国人が日本食を甘いと言う理由が良く解りました。
チュニジアでは料理にオリーブオイルとハリッサ(唐辛子ベースの香辛料)を良く使います。最近、辛さが無いと物足りない感じが…。
日本食を楽しめなくなったらどうしましょう……。かなり不安です。