18:30-21:10 名古屋四季劇場 C席 2,750円
18:30-19:40 第1幕
20:00-21:10 第2幕

 

2階10列中央ブロック下手側


【キャスト】
グリザベラ:江畑 晶慧
ジェリーロラム=グリドルボーン:小野 実咲季
ジェニエニドッツ:笠原 光希
ランペルティーザ:長谷川 彩乃
ディミータ:原田 千弘
ボンバルリーナ:小島 光葉
シラバブ:藤原 加奈子
タントミール:竹下 里香
ジェミマ:円野 つくし
ヴィクトリア:川口 侑花
カッサンドラ:田原 真綾
オールドデュトロノミー:髙橋 祐樹
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:藤田 光之
マンカストラップ:北村 優
ラム・タム・タガー:吉岡 慈夢
ミストフェリーズ:岩村 暁斗
マンゴジェリー:蔦木 竜堂
スキンブルシャンクス:宇都宮 千織
コリコパット:帶津 翔太
ランパスキャット:河上 知輝
カーバケッティ:照沼 大樹
ギルバート:後藤 旭
マキャヴィティ:姜 大舜
タンブルブルータス:佐野 隼平

 

いろいろと観てて(いつも)思う事のいろいろ箇条書き。
1幕はやっぱり曲的にも猫生の見せ方としても「ジェニエニドッツ」以外は個人的に好きな場面があまりない。
オムニバスではあるけれど、唐突に、いろんな猫の生き方をお見せしようとか、さあ舞踏会!の前にワンキャンバトルのエピソードとか展開の不自然が気になっちゃう。
歌で聴く限り「オールドデュトロノミー」が「オール()デュトロノミー」って聴こえる.。
キャスト表では(ド)有なのだから、聞こえないのは1音落としてる(^┰^)?
「オールドデュトロノミー」がややもすると「ジーザス」に見える。
今日の「ガス」は、最初老いた感が強く音程もメロディも結構語り的に外すようにしてた。
「グロールタイガー」の劇中劇や、不安を煽るメロディは「オペラ座の怪人」を彷彿させる。
「マキャヴィティ」は結局、何がしたいん(^-^;?
「is not there」の歌で凄さは分かるんだけれども・・・
アクションで叩き伏せる感じがよい。
「マキャヴィティ」には、ワンキャンけんかを収めた「グレート・ランパスキャット」と対峙して欲しい(^┰^)。
「ミストフェリーズ」のマジック・・・時代と共にもう少しハデな演出にならないかしらん(^-^;。
ラストの曲の「猫は犬にあらず」って歌詞が・・・確かな真実であるけれど、何だか聞いてて気恥ずかしく感じちゃう。
「キャッツ」は結局「メモリー」の歌唱に集約されていると感じる。