ここ最近
打ち合わせなどで電車に乗ることが多くなってきたんですが
だいたい俯瞰(ふかん)しながら過ごしていることが
ほとんどです。
さて昨日の衝撃的な話の続きですが
今は年齢が若ければ若いほど
体への意識だったり
まわりへの意識が狭くなってしまってます。
そして特に
お子さんがいらっしゃるお母さんたちの
行動を観察していると
子供が何かやる前に手を出して止めてしまう・・のと
自分の価値観のもと
安全なルートを照らしてそこへ誘導する
というのが多くなっています。
これはどういうことかというと
見える範囲が狭くなっているので
先々を予測する能力が乏しくなっているからです

この話を60代の方々にしたところ
えっ

っと 唖然・・・ただその後に、
そうかもね~・・・と納得されていました。
ちなみに普通は
次に何をするかな・・・とか
行動をシュミレーションしたりとか
このまま行っても大丈夫だな~
というように無意識に先のことが予測ができます。
やはり
頭を使うことが多くなりすぎて
こういう所にも影響が出ているのですね~
体を扱っている我々としては
まずいなぁ~という感覚です
