今日は『水楽』の実践偏を書いていきます・・・
この『水楽』の意味は読んだとおり
「水を楽しむ」
音を楽しむ「音楽」があるんだから水を楽しむ「水楽」が
あってもいいよね~という閃きから名前が生まれました![]()
実際に水の中では通常のものとは180度違うやり方を用いています。
水慣れ段階では
「水を身体で感じて、水の特性を理解すること」を
やっていきます。そして水がどういう特性か見えてくると・・・
潜ること・浮くこと・進むこと・呼吸法が抵抗無く身体に染み付いていきます。
この状態が水と対話をし、水と調和していく第一歩となります。
次の段階では
「動き・ポジション・タイミング」について
身体の筋肉を上手に使う事ですが
具体的なことは省略します・・・
(詳しくは水の中で・・・・・)
最後が
「様々な能力を吸収する」
人それぞれの能力を最大限に解放することは当然のこととして
水楽では、肉体力・自己表現力・体感力・洞察力・忍耐力・人間力を体得すること
そして自分の道を進んでいく上での活力にすることが目的です。
ということで
技術や表面的要素で固めていくのに疑問を感じて
自分の体感覚に訊きながら
この「水楽泳法プログラム」ができあがりました。
お堅い内容でしたが
これが我々の考える
「水楽」なのです。