先日、明らかに

キャッチコピーと中身がかけ離れている

ひどいお豆腐を発見し

あまりにも衝撃的だったので

お客様センターに電話してみました

 

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※写真は自分で撮影しています


キャッチコピー:

自分の子どもに食べさせたい

そんな豆腐を作りました。

だから

日本の大豆だけで

作ることにこだわります。

 

商品名:

至高のとうふ

 

↑これだけで手に取りますよね

ええ、私は手にしました

わくわく!さてさて原材料は


 

原材料:

大豆(国産)、植物油脂、オリゴ糖

食塩、凝固剤、植物レシチン

 

ぇぇええええ!!

ですよ、もう

ドン引きでしたよ

 

この原材料でよく

子どもに食べさせたいと言えるよね

よく至高のとうふと言えるよね

この商品を手にしてからというもの

静かながらもふつふつと

確かな怒りがこみ上げてきたのです

 

いいんです、この原材料でも

ふつうのお豆腐のように

ふつうに売られているのであれば

安いお豆腐として認知されていれば

 

問題なのは

明らかに必要ないものが

含まれてるのに

「自分の子どもに

食べさせたい

そんなお豆腐を

作りました」

と売り出していること


しかも商品名が

「至高のとうふ」

 

言い訳がましく

「だから、日本の大豆だけで

作ることにこだわります」

という逃げ道の表記があります

 

あたかも

国産の大豆を使っているから

安心&安全であって

国産の大豆を使っているから

自分の子どもに食べさせたい豆腐だと

言っているわけです

 

国産の大豆を使っていれば

植物油脂が入っていても

オリゴ糖が入っていても

植物レシチンが入っていても

なんでもOK!大丈夫!

って言っているわけですから

ユニークすぎて笑いすらこみあげる

 

ということで

一体どーなっているの?

という確認のために

お客様センターに電話しました

 

こんなに悪質なことをしてるのに

お客様センターの連絡先は

良心的にもパッケージに記載があり

スムーズに連絡できました(笑)

 

私の質問:

「自分の子どもに食べさせたい

そんな豆腐を作りました」とある割に

植物油脂やオリゴ糖やレシチンなど

伝統的なお豆腐には

含まれてないようなものが

含まれているのですが

これ、本当に子どもに食べさせても

大丈夫ですか?

 

という内容について、

長い時間お話しまして

それに対する返答をまとめると

こんな感じでした


おとうふ工房

いしかわさんの回答:

・植物油脂を入れている理由

国産大豆は油分少なめであるため

植物油脂でコクを出すため

口当たりをなめらかにするため


植物油脂=大豆油を使っているそう


・オリゴ糖で甘味

甘味を入れることで

子どもたちが食べやすいように

オリゴ糖を入れて整腸作用のために


しきりに、お砂糖を使ってるわけでは

ありませんと強調されていました


・植物レシチン

植物油脂と豆乳の分離を防ぐため

ほんの少量だけなんですと

何度も仰っていました


衝撃的だったのが

この商品が

20年前から

販売されていた

ということ


私は別に、クレーマーではないので

詳細を聞いて電話を切りましたが


本当に子どものことを考えていたら

植物油脂もオリゴ糖も入れませんし

コクを出すためや

食べやすくするために

なんでもかんでも入れていたら

子どもの舌はそれを記憶してしまい

お豆腐本来の味が分からなく

なるでしょう


そして、この商品が

20年も販売され続けている裏には

これを買い続けている消費者がいて

それをニーズと捉えて

メーカーが販売し続けていいて

まさに需要と供給が成り立っている


「いやいや、こんなパッケージに

『自分の子どもに食べさせたい

そんな豆腐を作りました。』なんて

書いてあったら

買っちゃうでしょー!!」


という声が聞こえてきそうですが

それは違う

パッケージだけで買う人がいるから

パッケージがどんどん進化する

こんな詐欺まがいの

パッケージがのさばってしまう


この仕組みを崩すためには

ただひとつ

パッケージに騙されないように

どんな商品でも

必ず原材料を

確認すること


それから、どんなに信頼している

スーパーであっても

信頼しているメーカーであっても

いつどの時点で

方向性を変えるのか分からないので

全面的に信用しないこと

毎回必ず確認すること


おとうふ工房いしかわさんも

そもそも悪質製造元ではないんです

良い商品だっていっぱいある


でも、このお豆腐に限っては

ありえない

ただ、それだけ


だから、あ、いしかわさんだから

大丈夫ー♡ではなくて

常に冷静な目を持って見極めないと

どんどん同じような商品が

増え続けていくことになります


「なんでこんな商品作るのー!」

と攻撃するのは簡単ですが

ほぼ、無意味かつ無駄な労力でしょう


どんなクレームがあげられようと

利益をあげられる

売れ筋商品を

みすみす手放すほど

企業に余裕はありません


企業が商品を見直すときというのは

売り上げが減ったとき

または事故があったとき

(事故=遺物混入など)


そもそも売れ筋にしてしまったのは

私たちにも責任があります

知らずに買ってしまっていたことや

「こんな商品があるから気をつけて」

と友人などに伝えていなかったこと


どんなクレームを

あげるより

有効なのは

偽物を買わないこと


これに尽きるし


買わないことと並行して

本物を買い続けること

が重要です


だから、クレームして

ワーキャー叫んでいる暇があったら

私はこの情報を拡散したいし

多くの人に知ってもらいたいし

それによって

この商品の売上を下げて

売上が下がったことで

ようやく企業がそれに気づき


「こんな商品を作っても

儲からないからやーめた!」

に持っていきたい


そうすれば、子どもたちの口に

このお豆腐は届かない


子どもたちの舌を守るためには

ここまでしないと

いけない時代になっています


涼しい顔して

ひどい商品の

オンパレード

何も知らない子どもたちの口に

何を届けてあげられるかは

私たち大人の手にかかっています


本物の豆腐の選び方はこちら


ところでこの内容を

FPに投稿したところ、すごい反響


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私としてはちょっとした

つぶやきだったのに

シェア31件、いいね160件

FB個別メッセージは23件

FB友人申請30名ほど

Amebaメッセージに8件

Ameba読者登録50名くらい増え

昨日はてんやわんやなのでしたが


こうやって、伝えたいことを

広められるということは

私が望んでいたことなので

嬉しいことです


少しでも食に対する危機感を持って

子どもたちの安全な未来を

作っていくためのきっかけになったら

いいなと思っています


私が常日頃からいつも思うこと

もっと食卓に

ストーリーを

(↑2016年2月の記事に飛びます)


そして、せめて、子どもたちには

安全な環境を残したい

せめて、です…

私たちが地球を汚してしまったけど

私たちは先に死んでしまうけど

せめて、というか、どうか

子どもたちの、またその子どもが

イキイキと暮らせる環境を、と


いろんな問題が山積みですが

何かに対して文句を言うより

まずはできることから行動してみる


そして、ひとりひとりが

今日からできることは沢山あります


今日から、偽物を買わない

今日から、原材料をみる

今日から、本物を買う

今日から、勉強する


たった1人の、その一歩が

世の中を変えると思っています


あ、超宣伝になりますが

食について勉強するなら

まずはセルフマネジメント講座が

オススメです


何も勉強してこなかった人でも

してきた人でも

何かの気づきになるはずです


秋期募集開始しています(残席4名)

http://ameblo.jp/tunanow/entry-12226479237.htm


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