人と繋がる!をテーマに活動しています
シンガーのまゆみです
実は今日、4歳の娘が私の目の前で怖い目にあうという出来事がありました。
詳細は省きますが、私も突然のことでとても驚きましたし、怖かった!
(出来事には然るべき対応をし、一件落着しております)
帰宅して安心したのか、思いっきり泣けた娘。
ひとしきり泣いて、そのまま眠りにつきました。
実は明日は、家族でお墓参りに行く予定でしたが、今日の出来事を家族に報告しましたら
母が「明日は中止して、chacoをゆっくり休ませてあげよう」と言ってくれました。
正直私は、むしろ行こうよって思いましたが、
せっかくそう言ってくれているので、やめる事にしました。
それから娘の気持ちがやはり気になり
子どもの心のケアについて考えていましたら、ふと私自身の気持ちについてあることに気づいたんです。
私も実はずいぶん昔ですが、今日の娘と同じような怖い経験をしたことがありました。
その時の私は、どこか自分も悪かった。とか
何かしらの対抗策をとらない自分をどこか責めながら、早く忘れるようにしていたんです。
だから今回も、娘は強いし大丈夫。なんて思いたかった。
明日になったら大丈夫。
むしろみんなと会って楽しくしてるのがいーじゃんって思いました。
(今回娘を責める気持ちは一切ありません。あくまで私の中にある気持ちに留まり、娘への気持ちの表現とは別のものです)
でもその気持ちの向こうにあるのは
怖かったことに蓋をする気持ち。
それは娘ではなく、私自身がです。
私も目の前に起きたことで、怖かった。
娘も関わっていたから、憤りもすごかった。
そんな自分の気持ちにも蓋したかったし
実は娘自身が、起きた出来事について、まともに感じてしまうことを恐れる気持ちが私にあったのです。
伝わるかな、、、?
娘が自分の気持ちを感じて大丈夫だろうか・・・
辛い思いをするんではないか、、、
娘に対して「強いから大丈夫」と思っていたはずなのに、実は矛盾する気持ちが自分の中にあることに気づきました。
だって、娘が傷つくのは嫌だもの。
親なら当たり前の気持ちです。
でも、これは違うんです。
私のやり方ではない。
私は、どんな事も乗り越えられる強さが娘にあることを信頼しながら、ありのままの娘を受けとめてあげたい。
それが私が親として娘にしたい、本当のこと。
だから、蓋をするのは違うんです。
嫌なこと、ショックなことがあった時、
起きたことは一旦棚上げして
安心できる場所で落ち着く事。
そして、リラックスする時間を持つって大事ですよね。
だけど私には、そんな風に安心する場所でくつろぐという発想もそもそもなかった。
ホッとしようよね。
いいよね
今回のことで、母の声かけから大切な事を気づかせてもらうことができました。
明日は娘とゆったり
いつも通りの優しい時間を過ごそうと思います。
ちょっととりとめなくなってしまいましたが
なんか今日は聞いて欲しい気持ちもあって、思うままに書いてみました。
ゴールデンウィーク
皆さんは楽しいだけの連休を過ごされますように
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2018.5.24 Thu
@GRAPES KITASANDO
20:05 - 20:40
MC 2,500 +1ORDER 1,000 (1Drink&Snack)
今朝は少し風が冷たい東京です。
ごきげんよう
愛を込めて
シンガー・スピリチュアルメッセンジャー
青木 眞由美
Mayumi Aoki