自閉症 療育手帳A
支援学校3年生
発語なし
絵カードやジェスチャーでコミュニケーション
かなりの偏食ありから改善

視覚支援・絵カード・ジェスチャー・遊びをとおして笑顔で暮らすを大切にガーベラ


目に見えない存在(守護龍様)からのメッセージをお伝えしながら、親と子のサポートをしています龍

(一社)日本自閉症サポート協会AMUSMA
代表理事 つづきあずさ

児童発達支援士





絵カードの絵はシンプルでわかりやすくがいいです。


だけど、すでにある絵カードはわかりやすいかわからない。

あるいは、園(学校)でのカードの作り直しは難しい。


また、シンボルマークの絵カードも

それをみて何をするかを理解する

というのも難しいです。




絵カードの意味がわかっていないかも。

うまく行動に繋げられない。



そんな時でも大丈夫です。





大切なのは、絵カードを見せた後、

行動と一致させる

ということが大切です。



ただし、

さらに大切なポイントがあります。




それは

その子にとって

苦手な活動、嫌いな活動の時には絵カードと活動を一生懸命一致させない

ということです。




つまりは、

さらっと伝えるだけで大丈夫。




苦手なことから避けたいと思っている時に

「これだよ」と伝えられてしまうと、

カードを見るのも嫌になり、

コミュニケーションツールにしていくことが

難しくなってしまいます。





絵カードは

何をするか・何があるのかを伝え、

それにより、わかる安心を得るツールです。




伝えることで、

理解し、安心できそうな所を

絵カードで伝えてあげましょう。




苦手な所を一生懸命に伝えにいかなくても大丈夫です。




絵カードの意味がわかっていない時は

絵カードと行動を一致できれば大丈夫。


苦手な事はスルーでオッケー。




絵カードと行動を一致させる。




これができたら

絵はどんな物でも大丈夫になっていきます。




絵カードで伝える・伝わる生活始めましょう。




では絵カードと行動を一致させるには?

は、また次回、お伝えします。


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