能登半島地震応援

「つなあがりあそび・うた」へ

8日(前泊)~11日まで

出かけていました

 

 

 

 

 

残念だけれど石川県能登半島方面では

まだまだ復興・復旧の”復旧”すら

まだなされていない

光景がたくさんありました

 

 

住民への復旧復興

(例えば仮設住宅期限、公的解体申請、手続き…などなどetc)へ

向けた行政の問題も課題も

まだまだ山積みでした

 

 

 

 

今更だけどぼくらが知る多くの情報は

テレビニュースやメディア

マスコミやネットなどから

情報を得ています・・・

 

 

その情報が流れてこないのは

なぜなのでしょうか?

流れなさすぎる!のは

なぜでしょうか?

 

 

お金にならないから?

 

視聴率が販売が

上がらないから?

 

スポンサーにしたら

もう関係ないから?

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

 

今回は3人でおじゃましました

 

すでにもう何回も現地へ

足を運んでいるみゆきさんを筆頭に

京都からのつながりの

仲間も自ら手を挙げて

参加してくれました

 

 

そしてその後ろ盾には金沢在住の

仲間も後方支援してくれています

 

 

 

うれしいし心強いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ数少ない珠洲市での

ぼくらの宿泊先は

災害復興作業者専用に

なっています

 

 

 

つまり観光やレジャーが理由の

お方はぼくらが宿泊した宿では

宿泊できないようです

 

 

宿の方にはお聞きしませんでしたが

おそらくはまだまだ十分な

サービスや対応が

他の宿のようにはきっと

できないことを

見越してのことでしょうね

 

 

部屋の中にある設備もこの通り💦

 

 

 

 

 

 

 

 

現地にお住いの方のお話を聴かないと

知らなかったわからなかったことが

たくさんあります。

 

もちろんそれもすべてでは

ありません・・・。

 

 

 

 

「私の場合は・・・」

「自分たちは・・・」

「困ったことが・・・」と

お一人おひとり違うのです

 

 

当たり前ですよね

一人ひとりに暮らしと生活

毎日が違うのですから・・・

 

 

 

 

 

保育園や仮設で現地の方の

お話を伺うだけで自分の気持ちも

精いっぱいになります

 

・・・その内容を寝る前に考えたり

 

・・・想像してみたり

 

・・・疑問に感じてみたり

 

・・・はがゆさにいらいらもしたり

 

・・・自分事に置き換えてみたり

 

・・・自分にできることや仲間たちと

できることを楽しみながらも

想いをはせてみたり

 

 

 

 

いま、その一人ひとりが

一つひとつが

大切に丁寧にされていないのです

 

 

 

人はまだまだ今、目の前のことを

生きるために

こなすためにやるしかない!

という現状なのです

 

 

もちろん前向きにいとらえて

いらっしゃる方もいます

 

その反対にあきらめている、

いいえ!!!

あきらめざる得ない方

もいるし・・・

 

その方の方が多いと感じるのは

ぼくだけかしら???

 

 

 

 

 ️⭕️輪島市の保育園での

こどもたちとのつながりあそび・うた

⭕️珠洲市の保育園での

夜からの先生たちとの

ちいさな勉強会

 

️⭕️蛸町第3へ、第4仮設住宅へ

 

️⭕️こども食堂へご挨拶……

 

 

他にも新たな仲間たちが

ここ能登半島にも沢山います