こんばんは
オレンジです
気分を悪くする表現をしていたら
すみません。。。
↓↓↓↓↓
長男と次男を連れて
市内で新しくできた公園へ行ったら
まぁまぁ混んでいました。
遊具の上に子どもがワラワラしていて
危なそう…
「やっぱりやめよう」
↑
何も分からない次男には通用するけど
3歳の長男にはこれが通用しなくて

少しだけ遊ばせることにしました。
種類の違う滑り台が3つくらいついている
大きめの遊具がありました。
遊具の高さは低いので長男がちょうど
楽しめそうな感じでした。
長男が滑り台の上のところで順番待ちをしていて、
先に滑った子が滑り終わるのを
座った姿勢で待っていました。
長男の後ろに
長男より少し年上っぽい男の子がきて
長男を
足で ぐいっぐいっ 押して
きっく
きっく
は!?
長男が泣きながら滑ってきて
滑り終わると
「なんでキックするのー?
」
と大声で泣き崩れました。
ものすごーーく怒れましたが
気持ちをおさえて
その男の子に
「けらないでね!」
と声をかけたら
ニヤニヤしながら他の子を手でかき分けながら
去っていきました。ヒヤヒヤ
ん?
もしかして…
グレーな感じの子なのかな?
言い方が悪かったらすみません。
私もこういった場面が初めてで
長男にどう説明したらいいのか分からず

長男は
なんで?と納得いかず
悔しくて
しばらく地面に伏せて大声で泣いていました。
大人だったら
軽い障害があるかもしれない
と言えば
じゃあ仕方ないかな
と思えたりしますが、
3歳にどう伝えたらいいんだろう。。。
オレンジ
「痛かったね。
嫌だったね。
蹴るのはだめだよね。
順番待ってただけなのにね。」
それにしても
キックしてきた子をあのまま自由にして
誰か怪我させないかな?
どこいったのかな?
と思って周りを見渡すと
いた!
お母さんと思われる人に捕まって
怒られてるっぽい。
お母さんに手を引っ張られて
公園から出ていきました。
【オレンジ心の声】
お、お母さん、
注意してるってことはさっきの見てたよね?
息子さんがキックして大泣きしてる子が
ここにいるよーーーー📣
長男に謝ってくれないのね。
それもちょっと悲しいよー。
けど、あのお母さんも大変なんだろうな。
仕方ないのかな。
モヤモヤモヤモヤ
オレンジ
「怒れるよね。
ママも怒れる。
キックしてきた子、
◯◯より大きかったけど
お友達と上手に遊ぶのが苦手みたい。
これからも公園とかで
いろんな子に出会うと思う。
順番を守ることができない子がいたり…
さっきみたいに嫌なことする子がいたり…
そういうときは
やり返さずにその子から離れて
すぐママかパパに教えてね。
◯◯はお友達と仲良く遊ぶルールを
よく知ってるからいつもとっても上手だよ!
今ね、キックしてきた男の子、
お母さんに怒られてたよ!
公園から出て行ったからもういないよ!」
たくさん泣いて少し落ち着いたので
改めて滑り台を滑ったら
笑顔が戻りました。
5回ほど滑って公園から出ました。
帰りの車で
長男から
「なんでキックした子は
お友達と遊ぶのが苦手なの?」
と質問されて
むずかしーーーーー
と悩みながら
オレンジ
「◯◯より身体は大きいけど
◯◯より心の成長がゆっくりなの。
その子は
お友達と上手に遊ぶ練習中なの。
次男くんもまだ順番守ることできないし
かーしーてーもできないし
お友達と仲良く遊ぶの苦手でしょ?
キックしてきた男の子は、
お友達と遊ぶのが
次男くんより上手だけど
◯◯より苦手なの。」
みたいに話したら、
そうなんだーと頷いていました。
この説明でよかったのか?
ちょっと違うという表現より
いろんな性格の子がいる(個性)
という説明のほうがよかったのかな…
うーーーーーーーーん
どう説明したらよかったのか
未だに分からないです。
偏見を持たせたくないけど
ちょっと違うってことを伝えたい。
ちょっと違うってことが分からないと
自分と同じレベルを求めてしまうから。
自分と同じレベルを求めず大目にみてあげて
という考え方は
まだ3歳には難しいかな…

難しくても
伝え続けていく中で
長男がいろんな場所で見たり経験して
そういうことか!と
理解する日がくるのかな。