TBS系(JNN) 10月25日(月)19時5分配信
 「ジャーナリズムに対する挑戦じゃないか。断固闘います」(田原総一朗さん)

 この裁判は、田原さんがテレビ番組で拉致被害者の有本恵子さんらについて「外務省も生きてないことはわかっている」などと発言したことに対して有本さんの両親が精神的な苦痛を受けたとして慰謝料を求めているものです。田原さんはすでに外務省幹部への取材内容を文書で提出していますが、神戸地裁は「文書を提出したことで秘密保持の義務を放棄した」と判断し、今回、テープそのものの提出を命じました。

 「テープを出したら(外務省幹部の)名前もポストも特定できる。守秘義務を放棄しろということ。ジャーナリストに対する弾圧」(田原総一朗さん)

 田原さんは取材源の秘匿を理由に命令には応じない構えで、一両日中に大阪高裁に即時抗告する方針です。(25日17:13)
                                                                    (全文掲載です)
 
事の発端は、北朝鮮による拉致被害者、有本 恵子さんについての発言で、
ご両親のお気持ちを著しく傷つけた事。
 
ジャーナリストに対する弾圧、と断固闘う構えを見せておられるようだが、
先ず最初に、ご自身がなさった事をご理解されているのだろうか?
ご自分を何様と思っておいでなのか?
 
未だ断定された事でもない事を…
ご両親は、可愛い我が子の生存を一縷の望みとして、
再会を果たすまで長生きしなければと、頑張っておられると云うのに…
 
万が一にも有本 恵子さんの死亡が事実であろうと、
公式に発表があるまで口にするのは、人としてルール違反。
 
人間が人として生きて行く上で、事実であれば何でも言って良いという訳じゃない。
敢えて伏せておく、と云うのも人としての道、ジャーナリストとしての矜持ではないのか?
 
先ずは、有本 恵子さんのご両親に謝るべきであろう。
貴方が闘えば闘うほど、ご両親は益々傷付いてしまわれる。
そんなことも分からないで、偉そうな口調で文化人ジャーナリストとしてやっているの?
 
大事な娘をかの国に拉致されただけでも、耐え難い不幸。
それを背負って、老いの体力低下と闘いながら、被害者の解放に向かって活動し、
気を張って生きておられる方への、自分がしてしまった仕打ちを反省すべき。
自分のしてしまった事をさて置いて、自分の正義のみ主張するこの人は、
どうも人としての心を失くしてしまった、ただの怪物なのかもしれないと思った。
 
発言内容の真贋を証明するやり方ではなく、すんなり謝った方が株は上がったかもしれないのに、
自分で自分を貶めたと、私は思っている。
早く真心に気付いてください。
 
そして、有本さん!
 
恵子さんは、きっと生きておられますよ。
心を強くお持ち下さいね!
 
 
今年6~7月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、
試合結果を次々と的中させて一躍有名になった蛸のパウル君。
 
26日、ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」で死んでいるのが見つかったそうだ。
パウルは英南部生まれ。
推定年齢は3歳前後で、寿命が近いとみられていたとの事。
 
蛸の寿命って、3年なんだぁ…
パウル君のお陰で、引いてはサッカー・ワールドカップのお陰で、一つ知識が増えた。
パウル君、有り難う~♪
と共に、ご愁傷さま、って、蛸に言うのも変かしら…(^^;
 
 
 
今日の夕方から、今年一番の寒気が入ってくると云うことで、一気に冷え込んできた。
今シーズン初めての暖房を入れなくっちゃ…
って、その前に掃除、掃除!
 
ホント、お尻に火が点かないと動けない私。
四角い部屋を丸~く片付け、掃除機を掛けると腰痛が始まった。
折角ヨガでほぐして来たのに、軟弱だ(><)
 
リビングの暖房は、床暖房にしている。
スイッチを入れると、ほどなくジワ~っと温かくなった床。
気が付いたら、寝込んでた、いや、目が覚めてから寝込んでいた事に気付いたと言うべきか。
 
いよいよ冬のお出まし、北海道では雪も降っている。
皆様、風邪などお召しになりませぬよう、お気を付けくださいまし。
 
最後に、「村上重本店」で買ってきたお漬物。
冬の季節になると販売される「柚子大根」
美味しおすえ~♪
 
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