ベビーさろん かしの木は、平成19年3月6日に、
認可外保育施設として開園(徳島市西須賀町)いたしました。

当時、双子娘たちは、1歳10ヶ月。



(画像は、三歳頃)

『 生きる力 』 の芽を育てる大切な時期。
樫木には、どんぐりが実ります。どんぐりは、子どもたち。
可愛い子どもたちを、大きな愛情で包みこむ”かしの木”で ありたい!!
そんな想いから、ベビーさろん かしの木がうまれました。
(サロンの本来の意味は、和気藹々とみんなと交流する場。)

娘たちの笑顔に励まされ、地域の皆さまに支えられながら、
保護者の皆さまが暮らしやすい環境の保育を心掛け、
祝日・延長・夜間・一時保育など試行錯誤しながらも
保護者の方々のニーズに合わせた保育が出来るように
職員一同 取り組んでまいりました。

その後、平成21年8月24日に三軒屋町に移転、 新システムになり、
保護者の皆さま・地域の皆さまにも 多くご利用いただき、
アットホームな保育園として、 多くの皆様に愛されてまいりました。

私共は、『情操豊かな成長のサポート・個性や発達に沿った
きめ細やかな保育を心掛け、可能性を引き出す保育』
を と
頑張っておりましたが、国の保育制度の改正があり、
今年度は、待機児童削減のため行政の変化に伴い、
近隣に認可保育所が2か所開所され、それにより当園も 影響を受け、
継続していく事が難しくなってまいりました。

昨年度より継続で通園してくださるご家庭の為に、
園継続の方向でと考えておりましたが、
幾つかの問題や課題が重なり、大変、悩みましたが、
平成29年3月末日をもちまして 閉園させて頂くことにいたしました。  

[保育士確保や少子化問題、そして、 認知症の母の様々な症状により、
一時期、行方不明があり… 自身の更年期の症状や、甲状腺機能の低下
(現在、薬服用 しておりますので、生活に支障はありません)・ 親としての役割等]

★最愛の母は、大好きな桜の花の開花待たずに、
2月21日に、永眠いたしました。  
 


10年間という時間は、短くも、長くも感じる期間でございます。
沢山のお子さまの笑顔に触れ、勇気をもらい、出会いと別れを
何度か繰り返してきた中で、 私たち大人が子どもたちから
得るものも沢山ありました。

双子娘たちは、11歳となり、小さい子の面倒を見てくれ、
そんな思いやりを持った娘たちが私の宝であり、 誇りでもあります。

保育園を開園して素晴らしい子どもたちに 恵まれ、
そして…チャレンジできる機会を沢山いただき、
本当に良かったと心から思います。

最後になりますが、様々な事に、 ご協力頂いた保護者の皆様、
温かい目で見守ってくださった 地域の方々、有難うございました。    

来年度の活動に関しましては、形態は変わりますが、
引き続き、 お子さまの明るい未来を願い、活動していく 予定でございます。

後日、改めまして、4月以降のご案内を お知らせいたします。
何卒、宜しくお願い申し上げます。


以上、ベビーさろん かしの木、閉園の 挨拶とさせて頂きます。              



          ベビーさろんかしの木
          パワフル双子ママ園長
             橋口  浩子






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< 毎月発行のかしの木だより3月①号より >   


3月6日で、「ベビーさろん かしの木」は、10周年を迎えます。
双子娘たちが1歳10ヶ月の時に、開園いたしました。

今は、11歳となり、園児さんのお世話や、雑用等をお手伝いしてく れます。
園児さんたちが帰ったあと、毎日、掃除機をあて、
玩具棚を整理整頓してくれています。

開園当初から6年間ほどは、雇用する保育士のほとんどが、
我が子たちと出勤していました。 今、いろんな企業が母子とともに働ける
よう、 様々なチャレンジをしていますが、
かしの木は、10年前にチャレンジしていたのです。

結論は、母子ともに働く(同室勤務)のは、やめておいた方が いいかと思い
ます。皆様、覚悟しているのでしょうが、我が子の 要望に応えることと、
仕事を頑張りたい気持ちの狭間で、悩んで しまい、ママが必要以上に
自分を追い込んでしまうパターンが 多いのです。
仕事に対しても、子育てに対しても、自信喪失して しまい、
自身が情緒不安定に…。

単発や期限あるお仕事だと、どちらも、楽しめるかと思います。  

私は娘たちと働くことができ、とても幸せでした。
元気に過ごせることを、幸せと感じていたからだと思います。

元気と時間は、お金じゃ買えないからこそ、
身体(=心)と時間を大切にしていたから…。

『 時計は時間を刻みます 我が子の笑顔は心に刻まれます

一生懸命に何かに夢中になることは、喜びにもなるのです。
しかし、楽しい事ばかりではありません。
大きな大きな、とてつもない山がありましたよ。
足がすくむほど、険しい険しい谷も・・。
逆境こそ、私が頑張れるところといっても過言ではないかと。

『 嫌な事は踏み台に 踏み台が高いほど大きく跳べる 』
このような時期もありましたが、今は、踏み台が高すぎだと 感じましたら、
“待つ”ということが出来るようになりました(笑)

『 波瀾万丈をも楽しむべし! 』
この10年間は、私たち家族にとって、100年に値する位、
たくさんの方との出会いや別れ・様々なチャレンジ…
喜怒哀楽を 存分に味わった時間。

いろんな方のお力添えがあり、 保護者・地域の方々に温かく見守られ、
また、支えられ、10年という月日を 過ごしてまいりました。

『 子育ては腹八分目 』
いい(良い)加減が一番いい!
栄養・子育て・仕事等いろんなバランスとれていますか?
子育てと仕事の両立を…ではなく、どちらも楽しみましょう!

“やじろべえ”をイメージしてみてください。
やじろべえの軸がママ。どちらかに偏り過ぎないように、
バランスを考えながら過ごしていくのです。

一生かけて大切に手間をかけて育てていくのは、我が子ですよ(^_-)-☆

“ 我が子から学ぶ ”ことは、宝だと思って、
ワクワクドキドキしながら子育てを楽しんでまいりましょう!
『 心の財産は 一生の宝物 』

3月31日が最終保育日。
毎日、元気に登園してきてくださいね(^^)

何卒、宜しくお願いいたします。





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