ウクライナ共和国

 

コモンズCの中の1つの展示ブース

今回、私の万博レポート、

コモンズは、国ごとの紹介していないのですが、

ウクライナは
他とは、少し違う展示の仕方で、

現在の国の様子など含め、心に残りましたので、

取り上げて、記事に致しました。

 

東ヨーロッパに位置。

ロシア、ベラルーシ、ポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバと国境を接しており、南は黒海に面しています。

 

首都はキーウ。

 

 

10月になって入ったので、コモンズに入るのにも、入場制限がされていました。

少し混雑がマシになった夕方、列に並ぶことができ、入館。

 

すると、ウクライナの展示ブースに入るのにも、また入場制限。

並ぶのさえ、出来ない状況でした。

少し経って、列が開放された時、並ぶこと

ざっと1時間。

 

 

展示ブースは、イエローとブルーだけの2色のみで構成されていました。

「NOT FOR SELE」と大きく書かれたボードが吊り下げられており、

これらは、「全て売り物ではない、全て意味あるもの」という意味だそうです。

 

 

最初にタブレット端末をひと組に1台、手渡され、

使い方の説明を受けます。

 

 

 

展示は

ウクライナカラーの黄色の棚に、ブルーの置物。

 

そこにバーコードのような札がついていて、そこにかざすと

タブレットに映像が流れます。

 

 

 

他の国の展示でしたら、

国を紹介する展示パネルや特産物が目立つようにデイスプレイされているのに対し

ウクライナは、自分で見に行かなければ見れません。

 

 

確かに、

タブレットには、現在の人々の戦時下の厳しい暮らしの様子や

崩壊している建物の様子、

ケガや流血している人なども映し出され、

思わず目をそむけたくなるようなシーンも。

 

 

ですが、そのような厳しい状況の中でも、

医療や教育、ビジネスも動いており、

人々の逞しさや

前向きな姿勢、

また母国への強い愛情を感じる映像もありました。

 

 

展示ブースの奥に、ウクライナカラーの白と青の折り鶴が飾られていました。

そして

人々から、平和を願い、多くの折り鶴も置かれています。

 

 

 

心が、ジーンと熱くなったのは、

子どもが描いただろう1枚の絵、

平和を願い、Expo2025の文字やみゃくみゃくの色鉛筆画が

折鶴の上に置かれてありました。

 

 

興味本位で、現在のウクライナの状況を見るのではなく

真剣に関心を持って見る人にのみ、

真摯に見て欲しい、という気持ちが

強く伝わってきました。

 

また、そのような展示の方法が、

本当によく考えられていると思いました。

 

 

 

 

 

 

 


右矢印Expo2025!大阪・関西万博・子どもに伝えたいパビリオンリスト                                                                                                                               Expo2025、レポートを簡単にまとめましたので、
子どもと万博に ついて、世界の国々ついて、
また世界がかかえる共有の問題などを話すきっかけとして、
参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

今日もご訪問ありがとうございます。

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」
代表 田宮由美