いのち動的平均館
生物学者の福岡伸一氏のいのち動的平衝館。
いのちはうつろいゆく流れのなかにある、
ふんわりと浮かぶようなパビリオン外観。
重力や風などに抗わないやからかな形の屋根。
動的なバランスを取って、浮かぶ生命力を意味しているそうです。
福岡氏は、生物学者とのことですが、
パビリオンに入って、哲学者のような内容を感じました。
ワンフロアで、中は予想以上に真っ暗、
最初は何も見えませんでした。
目が少し慣れると、中央に光が浮かぶように見えてきます。
「生命とは何か」を立体LEDで、絵巻物のように表現。
いのちはリングが坂を転げ落ちている
生命はそれぞれが絶え間なく動きながらバランスをとっている。
生命はリング状で、自らを壊しつつ、
また創り続けながら転がっている。
その壊す力の方が徐々に大きくなっていくと、
最期を迎える。
こういう観点からの生命に対する哲学もあるのを知ったと同時に
とても納得がいく感じがしました。
福岡氏、この万博で初めて名前を知ったかたですが、
いのちについて、リングの回転に例えた独特の理論が
とても興味深く、
また福岡氏に関しても興味を持った「いのち動的平衝館」でした。
今日もご訪問ありがとうございます。
家庭教育協会「子育ち親育ち」
代表 田宮由美





