結婚生活が始まりました.
子供も生まれて,可愛くて可愛くて![]()
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子育ては,大変だったけど,
両親も孫をとても大事にしてくれて
可愛がってくれているのを見ていて私もとても幸せでした.
「これで良かったのよね」
*写真お借りしました
結婚前の,あの出来事は,私の心を激しく揺さぶったけれど
私にはどうすることもできませんでした.
私に合図を送っているようだったけど,
この世界に,いる人なのかさえわかりませんでした.
結婚前に現れた,目を閉じると私に手をふる影.....
それだけでは結婚を止める訳にはいきませんでした.
現実世界に生きているのだから,
どんなに,激しいメッセージだったとしても
それは,私以外の人には理解できないものです.
その頃の私には,そのメッセージに従う勇気は無かったのです.
でも,日々の忙しさの中でも,その記憶は消えることは無かったです.
「あれは,誰なんだろう?」
「あんなに私を,呼んでいたのは何故なんだろう?」
PHOTO TAKAMIYA Gsuk
子育ても,少しづつ落ち着き,少し読書もできるようになって
独身時代に読んでいた本をパラパラ読み出していました.
「ハイヤーセルフとのコンタクトをとる」こんな内容に興味がありました
過去・現在・未来のすべてをハイヤーセルフは見守っている
そんな内容でした.
「だったら,あの人のこと.ハイヤーセルフは知っているはず!」
そう思い,本に書かれていたハイヤーセルフとのコンタクトをとる方法を試してみました
てのひらを胸において,「私のハイヤーセルフ,私のハイヤーセルフ」と呼びかける日が続きました.
何も反応がない日々が続きました.
「あ〜あ.そうだよね.そんな簡単じゃないよね〜〜」とは思いますが
あの人は何者なんだ?の好奇心は無くなりません.
育児の合間,思い出したら胸にてのひらをあてて,呼びかけていました.
結婚を堺にあの体験は消えてしまっていましたが,
いくら考えても, 結婚する前に誰かが何かを伝えたくて,
あの出来事があったと思うのです.
「結婚を止めようとしていたのかな?」
「でも,何故?」



