「会いたい」
とか
「好き」
だけでは
「動けない」

自分や相手のの置かれた立場や
環境
状況

気持ちだけでどうにか出来る
そんなことが許されるのは
何も知らない
無知な時期だけ
なのかもしれない

色々な縛りで固められた今となっては
自由でいた頃に
自由だと気付かずに
勝手に限界を作っていた

「知らない」
ということは
なんて
「勿体無い」
ことなのだろう

「自由」
をあの時の自分が気付けていたら
「今の自分」
は変わっていたのだろうか

「心の自由」
の大切さを知っていても
「縛り」
が身動きを取れないほど苦しめる

「いつか」
は来るのだろうか

この
「見えない未来」
「行き場のない想い」

笑顔の仮面を被り
また明日を生きる