1030円 講談社

 以前副題についてるventusって何って調べたけれど
今回の副題flumenも知らないので調べてみる「流れ」と
いう意味だそうで、読み終わって納得。
 シリーズ初の回想っぽいお話で主人公は特になし。

今まで物語に関わってきた人物たちの、
数年前の物語で、ほとんどの人物が関わりを持っておらず
物語の主軸を読み取るのがちょっと難しいお話でした
 うーんシリーズ物だから、読むけれどもし
飛ばし飛ばしで読む人が、これ面白い?と
聞いてきたら「多分これだけ読んでも意味解らないと思う」
って返すかな。

 …っていうかゴメン。シリーズ全部読んでるのだけれど
読み直すまで時間軸や人間関係が混乱して、
読後の第一感想は、えーっとこの人がこの人の弟で
この人が教え子で、その学校お知り合いにこの人がいて
と脳内で人間関係をまとめるので精一杯で、お話内容
何だかスルーしてた気がする。

 知識的にも普段、追いつくのがイッパイイッパイなので

人間関係がごちゃごちゃの今回は、ちょっと

追っかけるのが大変でした(笑)

高田 崇史
QED~flumen~九段坂の春 (講談社ノベルス タS- 20)
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