白いサボテンの小さな花 | 小さな森のまんまる暮らし

小さな森のまんまる暮らし

山の麓の田舎暮らしの中で生命が調和するようなやさしいガーデンを作りたいと手探りの毎日。動物たちとの日常も綴っています。自然からの沢山の学びと気づきの備忘録です。








数日前のことですが

2階にすむ、オカメインコの詩ちゃんの具合が
悪くなってしまい、夜間で病院へも行けず
眠れぬ夜を過ごしました。


とにかく保温が大事なので、部屋を汗ばむくらいに
あたためました。専用の保温機も使いましたが
止まり木にも止まれなくなり
目を閉じて、ずっとウトウト。 
見たことない姿で
うずくまって動かなくなってしまったので、
一晩中、包んで温めました。

このまま死んでしまうのではないかと
泣きべそでしたが

朝方になると、目を開けられるようになって
少しだけ餌をついばんで、水を飲めるようになりました。

詩ちゃん・・
よかったよ〜





今日は、以前と変わらないくらいに
元気になって、毛繕いできるようになりました。
あー奇跡です。お母さん嬉しいよー(;д;)





詩ちゃんは、2階でお嫁さんと暮らす予定でしたが
振られてしまったまま、しばらく一人暮らしでした。


これから、しばらくリビングで暮らします。



寝室の窓際で、春を待つサボさんチーム。




植物育成LEDライトに助けられて




サボさんたちも
すくすく育っています。




ムシトリスミレにも、花が咲いて
可愛いです。



  
大きな鉢にぎゅうぎゅうに入ってる
もふもふの柱サボテンの名前は
ハクセン




ガガイモ修羅道と仲間たちには
面白いお花が咲きます。棘は柔らかいので
触っても、痛くありません。そんなところも好き。


白サボさんたちは



これからが、花の盛り。




グラッシーが咲きました。
可愛いな・・❤︎




お気に入りの仏頭白星




ふわふわの棘が可愛いです。




春を待つサボさん達でした。










おしまい