時間は流れていて
大きくても少しずつでも変化が起こっている
大きなことには気が付くけど
小さなことは見過ごされることもある
変化が欲しい人には
望んでいる方向に進んでいくという
喜ばしい一面があれば
自分がそれを望もうと望むまいと
容赦なく変わっていく
残酷な一面もある。
変わらないものはない・・・
に関しては以前にも書いたかもしれないのだけど
その時は喜ばしいことだったのかな
現在、プロセラピストとしての学びの中で
自分自身と向き合うことをしています。
ココロに関して自分の思い込みを外すことをしているのだけど
「過去」に囚われがちだった私は
様々な過去の出来事を‟手離す”ことをしています。
過去に囚われる・・・というのは
過去の自分を生きているってことなんですね。
だから、「今」を見ていない。
そうすると、「今」を見なくてはいけない出来事がやってくる。
その時に
ハッ
と、気付くわけです。
実は
伯母が急に入院していまして
病状は芳しくないんですね。
特に子どものころから大変お世話になっていた母方伯母なので
具合が悪いとか弱ってしまっている姿は
すんなりと受け入れられなかったんです。
あ~~
私が意識を向けているのは
過去(の部分だけ)=子どもの頃のわたし
そして今の私は
おそらく・・・その頃の伯母と同じくらいの年齢
しっかりしろ!
今を見ろ!!
って感じです。
私の陥りやすかったパターンへの
最終試験(おためし)ですね。
だって、今の自分の中には
過去の自分も未来の自分も入ってるんだから
過去を手離しても、なくなっちゃうわけじゃないんですよね。