東京SNGゲット

もう4日経ってしまいましたが、
東京SNG公演が大千秋楽を迎えましたね。
最近のコロナ感染の急拡大をみるにつけ、
明治座から京都へ全41公演、

無事に完走できて本当に本当によかった。
慎吾くんはじめ公演に携わった皆さまは、
体調管理に細心の注意を払って過ごされていたと思います。
本当にお疲れさまでした。

公演終了後にはバンドやダンサーの皆さんが、
SNSで慎吾くんへの感謝や幸せな思いを綴っていましたね。
お客様だけでなく出演者までも、
大きく深い愛情で包み込んで幸せにしてしまう、
慎吾くんのあったかい人柄に惚れ直しています。

でも決してべたべたした関係ではないんだよね。
少し前の「地図を広げて」でも仕事に関しては厳しさを感じたし。
プロフェッショナ同士の成熟した関係なのだと思いました。
本人は「もうちょっとみんなの輪の中に入りたい」と言っていたけど。
そこは緊張感を維持する責任と、
もっと仲良くなりたい、みんなのことを知りたい、
という思いとの狭間でゆれる座長ゴコロなのね。

京都公演は明治座よりも進化していたようですね。
公演回数を重ねたことでの結束力だったり、
少し間があいたからこその喜びだったり、
関西の皆さまのパワーもあるのかな。
東京に行けなかった方もたくさんいらっしゃったと思うから。

お留守番組も寂しくないようにSNSの毎日投稿には感謝でした。
インスタライブは彼氏味あふれていて、
今も眠る前にちょいちょい観ています。

Tik Tokライブが中止になったのは残念だけど、
賢明な判断だったと思います。
慎吾くんも心を痛めたよね。
もしかしたら眠れなかったかもしれない。
それでもステージに立ち続け、
公演終わりのツィートでも、
みんなの不安な気持ちに寄り添ってくれましたね。
ありがとう。

空想ファンテジーも楽しかったなぁ。
いろいろな受けとめ方ができるSNSだから返信を自由に書けたし、
ほかのSNSではあまりしない自分語りもしちゃう。
皆さんのコメントをチラリと読んでもそれぞれに着眼点が違って、
慎吾くんも面白がってくれたんじゃないかな～。

慎吾くんは絶賛ロス中のようですね。
それだけ幸せな時間だったんだよね。
普段は振り返らない慎吾くんがファンと一緒にロスを噛みしめる、
というのも優しさですね。

慎吾くんにとってはソロで長期間の地方公演は初めての経験で、
成し遂げた自信だったり、
才能ある方々との出会いだったり、
愛するファンとの笑顔の時間だったり、
ゲットしたものはたくさんで、
これからの慎吾くんの大きな力になるのだと思います。

再演の意欲もあるとのことで、
五大タワーツアーなんてどうかな～。
我が街にもあるよー名称は塔だけど。
47都道府県ツアーや本場アメリカでの開催だって挑戦したっていい。

そうしてこれからも、

ずっとずっと歌い踊り続けてくださいね。

エンタメの申し子さま。