香取慎吾明治座公演、#さく咲くわいわい、
初日おめでとうございます!
謎の公演の幕が今宵いよいよあがるのですね。

できれば慎吾くんの公演への思いを聞きたかったな。
近々までドラマの撮影があって、
かなり短期間で作り上げた公演で、
ゆっくりと思い語れるような時間はなかったのだろうけど。

コロナ禍では観に行けない人も多いし、リスクも伴う。
それでも公演を決めたのは「地図を広げて」で言っていた、
「エンターテイメントを止めないために動かなきゃいけない」
ということなのだろうか。

20200101は当初ライブまで想定していなかったと言っていたけど、
今はライブすることでようやく完成するアルバムだし、
20200101を完成させなくては次の音楽活動にも踏み出せない、
という思いもあるのかもしれないな。

このコロナ禍のライブ、
拍手だけの歓声のないマスク越しの笑顔のキャッチボールというライブを、
慎吾くんに経験してほしい思いも確かにある。
配信ライブと同じでやってみないと分からないこと、
気づけない価値もあると思うし。

SMAPのライブは5人が輝くことを考えた演出。
でも今回はアルバムと同じように、
自分の好きを詰め込んだ演出だよね。

そんな公演の感想は読みたい半分、読みたくない半分かな…。
ライブDVDの幸せそうなファンの皆さんの笑顔をみるのは好きなんだけどねぇ。
(そして皆さんは今どうしているかな、元気かなと思う)
まぁ結局は感想を巡ってしまうんだろうだけど。

時々はみんなの愛に包まれた幸せいっぱいな笑顔をみせてくれるとありがたいです。
どうか千秋楽まで無事に走り抜けることができるますように。

そして…
ヤンチェ2021S/Sのアートが発表されましたね。
アートに込められた思いを聞いて胸がギュッとなってしまった。
暖かさと強さを感じる慎吾くんそのもののコメント。

慎吾くんにとってコロナによる変化はとても大きいもので、
時代を敏感に察知して生きている人なのだなとも思った。
季刊誌である文春WOMANの表紙画を描いているためもあるのかもしれないけど、
ニュースもよく見ていると言っていたものね。

お洋服は纏うことで元気になったり、幸せになるものだよ、
というお洋服愛も感じられる。
あのアートがどんなふうにお洋服と共存するのかな?
特にNEW WORLDなんてかなりポップで主張の激しいアートだし。

ヤンチェにしろ、夏に控える日本の歴史にしろ、
さく咲くわいわい同様直接受け取ることができなくて残念だけど、
しんごちんやリトカ名人や過去の慎吾くん、
そして長瀬君(今になって「俺の家の話」にはまっている)にちょっぴり浮気しながら、
先の見えない2021年の春夏も、
朗らかに心に桜を咲かせながら過ごしていきたいと思います。

慎吾くんも幸せな毎日でありますように。