半歩でも前へ

NAKAMA to MEETING vol.1.5、
あー、楽しかった～♪

正直もっと映像やCGを使ったり、
ゲームコーナーなどがない分コントやお芝居もあったりするのかな、
なんて思ってもいたけど、
あくまでもアイドルとして、
3人とダンサーさんと会場の力を存分に発揮させたステージ、
まさに「武器はアイディアと愛嬌」なステージだったと思います。

慎吾くんは初めての生配信ライブで、
久しぶりのステージでもあって緊張していたのかな。
星のファンファーレの歌いだしの声が上ずっていたし、
歌うタイミングや振りの間違いもあったし。
PBIなんだけど、そんな一面もあるのが人間らしくてよき。

はじめは慣れない空間に微妙な空気が漂っていたように思うけど、
「3人に届け―」とばかりに、
テレビの前で「イエーイ！」と声を上げたり手拍子したりしたよー。
だから「声が聞こえる」と言ってくれたことや、
慎吾くんがちょいちょいこちらの言動を気にかけてくれるのが嬉しかったよ。
「今笑ってる」とか「慎吾ちゃん苦しそう」とか。
ほんとその通り言い当てられて。
なんでもお見通しなんだから。

アイドルな衣装に身を包んだオープニングから、

レッツ先生のコント風リサイタルを経て、

つよぽんのギターへ。

堂々としていてカッコよかった。

「みち」はSMAPの歌にしか思えなくて涙。
吾郎ちゃんのミュージカルナンバーはリアル王子様だったなぁ。
慎吾くんは１０％を踊りながら歌うってすごいよー。

＃SHINGINGはいつもと違うアレンジでカッコよかったー。
慎吾くんのダンスが途中で切り替わっちゃったのがちょっと残念。

そして、ファンがクッションをフリフリしながらライブを観るのも、
アイドルがクッションを抱えながら歌うのもお初なのでは。
あの一体感はギフスマの「手を繋ごう」でみんなで手を繋いだときと同じ感覚で、
とても幸せでした。

この手書きのクッションカバーが届いたとき、

雲の上にいる大スターなのに、

すぐとなりにいてくれるようなぬくもりを感じたんだけど、

その思いがさらに強くなりました。

そして最後はベットに寝転がって「おやすみ」だなんて。
そのまま暗転したから今回は「アイシテマース」はないのかなと思っていたら、
最後にささやかれて、もう、もう…。
始まる前のツィートといい、
恋人のように思わせてくれるところはやっぱりPBI❤️

始まる前にはたくさんのCMが流れていましたね。

映像やMCで語られたこれまでとこれからのお仕事、

ななにーや今回のファンミなど、
多くの人に支えられた３年間でした。
皆さま、本当にありがとうございます。

私はもう６年間慎吾くんに会っていない。

今度はいつ会えるのか分からない。
会えたとしてもマスク越しで声を出すこともままならないかもしれない。

それでも、「会いたい」と言ってくれることを支えに、
これからも応援していきたいと思います。
もちろん、それまでに1.6とか1.8とか何回でも配信ミートしてくれてもいいのよ～。