boum3も残り1ヶ月をきりましたね。
「タイトル未定」の絵もぐんぐん成長していて、
もう書くところがないのでは?と思うくらいだけど、
最終日にはどんな絵が完成しているのでしょうか。

もしかして最後は黒い絵具をドバっと上から流したりして。
そんな破壊願望もあるんだもんね。
でもあの絵は観に来てくれたお客さまと一緒に創りあげているような絵でもあるから、
きっと大切に残すよね。
その残したものを何かしらの形にしておすそ分けしていただけたら嬉しいなぁ、
と思ったりもして。

NAKAMA感謝デーの様子もいくつか拝見しましたが、
慎吾くん、本当に嬉しそうにお話していたよね。
皆さんの「へぇ~」とか「うんうん」という相づちをうつ声がとても優しくて、
「慎吾少年のお話を聞く母」みたいだなって。
母たちも慎吾くんに負けないくらいキラキラの瞳だったんだろうから、
その嬉しそうなお顔を観られたことも慎吾くんの喜びになったよね。

そうして、
慎吾くんに会える、絵の解説が聞ける、握手ができる皆さんがうらやましいし、
それ以上に慎吾くんの笑顔の元になれる皆さんがうらやましいなぁって。

私がもし慎吾くんに会えたら東京タワーの絵のことを聞きたい。
なぜ写真を使ったのか。
あの手法が新たな創作につながった作品はあるのか、とか。

あと色を意識しないと言っていた慎吾くんだけど、
赤の作品が多いのはなぜだろう、とか。

グッズにレントゲン写真をチョイスしたのがすごいツボだったよー、とか。

実際に個展を観るともっともっといろいろなことが聞きたくなるし、
伝えたくなるのでしょうね。
というか、言葉にはできないかもなー。

私もついにようやくやっと、
6月上旬にブンブンしようかと考えているところです。
私にとっては東京に行くことはハードルが高いことなのですが、
最近の空想ファンテジーが「さぁ、行っておいで」と背中を押してくれるというか、
手をつないで「ほら、おいでよ」と引っ張ってくれるというか。
感情を弄ばれている作品たちにも「大変ね」と声をかけたいしね。

さて、今日は慎吾くんのインスタライブがあるねー。
ライブペインティングだったらいいなぁ。