こんにちは。
つきもも恵子です
『植物の根は金属を嫌う
夫の化身である鹿の角で掘り起こした時だけ
良い根が採れる』
ドイツの民族植物学者シュトルル博士の言葉です。
シュトルル博士 著『ケルトの植物』より
ケルト文化では、動物や植物の成長・サイクルを司るケルヌンノスという鹿の角を持つ神がいますが
(表紙に描かれているのがケルヌンノス神)
植物と鹿の角との強いつながりは、このケルト文化思想が関係していると思われます。
シュトルル氏によれば、植物にとって鹿(の角)は夫の化身なのだそう。
《つきもも*さろん》で、フラワーエッセンスの棚には鹿の角を飾っているのは
サロン内の植物たちのスピリットがさらに穏やかに寛いでもらえればいいな・・と考えてのことなのです(^^)
(頂き物のエゾ鹿の立派なお角!)
こういった説を知らなかった ずっと昔から、偶然にも私は「鹿&花」のモチーフが大好きでした
心の底から幸せなイメージが湧き上がってくる組み合わせです
《つきもも*さろん》にお越しの際には、ぜひ、鹿の角や鹿花モチーフもお楽しみくださいね♪
きっと、植物界全体のスピリットが嬉しさいっぱいに喜んでくれることと思います!
「飾られているこの鹿の角には 何か意味があるのですか?」
と、時々ご質問を頂くことがありましたので、本日はその理由をご紹介してみました(^^)
それでは
今日もお読みくださってありがとうございます
この後も素敵な時間をお過ごしくださいね♪
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