【 2014年05月25日(日) 】
この日は、京都の工房でメンテナンスを終えた梨絵と絵理を
秋葉原ショールームに迎えに行きました。
秋葉原ショールームに迎えに行きました。

その後は、梨絵と絵理の引渡しの手続きを。

リメイク前と比べると、下睫毛の位置や細さ、色などに多少の
違いがありました。
違いがありました。
人間が手作業で行ってるので、メイクを完全に復元する事は、
やはり、不可能なのかも知れませんね。
やはり、不可能なのかも知れませんね。
しかし、リメイク前の梨絵の面影は、全体的には残ってるので、
今回の梨絵のリメイクは、無事に完了。
今回の梨絵のリメイクは、無事に完了。

以前の面影が全く残ってない状態で、殆ど別人でした・・・。
その訳は、以前は2005年のスタンダートモデル用のメイクで、
世代的に言えば、今から2世代前のメイクなのです。
世代的に言えば、今から2世代前のメイクなのです。
しかし、数年前に各世代のスタンダートメイクがメーカーにより、
2010年用に統一されてしまいました。
2010年用に統一されてしまいました。
メイクの変更により、印象が変わる事に対しては、ある程度の
覚悟をしていたのですが・・・まさか、ここまで違うとは・・・。
覚悟をしていたのですが・・・まさか、ここまで違うとは・・・。
正直に言うと、とてもショックでした・・・。
その後は、失意のまま自宅へと・・・。

そこで私は、今回のリメイク料金を捨てる覚悟で絵理のメイクを
自らの手で徹底的に改修する事にしました。
自らの手で徹底的に改修する事にしました。

≪ 改修箇所 ≫
・顔のベース色を塗装
・顔の輪郭を陰影塗装
・耳の周辺を陰影塗装
・睫毛の取り付け位置を調整
・睫毛の形状を調整
・睫毛の長さを調整
・二重目蓋のラインを塗装
・アイシャドウを塗装
・アイラインを塗装
・目の粘膜を塗装
・頬紅を塗装
・唇を塗装
・唇のグロスを塗装
・唇の口角を塗装
・各メイク部分をコーティング塗装
・顔のベース色を塗装
・顔の輪郭を陰影塗装
・耳の周辺を陰影塗装
・睫毛の取り付け位置を調整
・睫毛の形状を調整
・睫毛の長さを調整
・二重目蓋のラインを塗装
・アイシャドウを塗装
・アイラインを塗装
・目の粘膜を塗装
・頬紅を塗装
・唇を塗装
・唇のグロスを塗装
・唇の口角を塗装
・各メイク部分をコーティング塗装
今回は、眉毛を除外した全体の8割以上を改修したのですが、
如何でしょうか?
如何でしょうか?
改修後もリメイク前とは別人のように違いますが、個人的には、
改修前よりも可愛くなったかな・・・などと思ってます。
改修前よりも可愛くなったかな・・・などと思ってます。

