フリーライター佐々木月子のブログ -7ページ目

【地方活性化】豊橋の取り組みが面白い

地方の過疎化と財政難は、少子高齢化とあわせて日本が抱える大問題。
地方出身者の私にとっても他人事ではありません。

「だったらお前が地方に住め。東京に住んでいるやつに口出す資格はないよ」
と友人に【笑顔で】言われましたが。。。
将来は地方と東京を行ったり来たりできたらいいなあ、なんて思い描いたりしています。

さて、たまたま知り合った友人が、豊橋のまちおこしに取り組んでいました。
これがちょっと面白いんです。

たとえば、
●誰でも本を貸し借りできる「つながる図書館リンクラリー
●商店街の魅力を伝える「豊橋まちなかお店マップ
●とよはしの美女たちを紹介する「豊橋まちなか看板娘マップ
などなど。
そのほかにもイベントやマルシェなどの開催、情報発信を積極的に行っています。

商店街マネージャーで働く「長坂さんのブログ 」で、リンクラリーについてくわしく書かれています。
まちおこし以外の記事も面白いのでおすすめです。

Happy Tocoのライブに行ってきました

仙台のジャズユニット、Happy Tocoのライブに行ってきました。

やっぱり生演奏はすばらしい~!
その場でしか味わえない感動、感情があります。

メンバーが作詞作曲した「北上小学校 校歌 」の演奏を聴いたときには、涙が出てきました。
メロディも歌詞も、深くて、やさしくて、心に染みてきます。
作詞された佐藤さんの思いがこちら に掲載されています。

Happy Tocoは毎月1枚CDをリリースしているそう。
月に1枚って、すごい。
Happy Toco公式サイト 」で購入することができます。


かわいすぎて開けるのがもったいないくらい。
ひとつひとつ手作業でつくっているそうです。


こんなにかわいいいチャームも!

こちらは、クリスマス限定バージョン。
なんとパッケージが木でできています。

「雪の降る町を」からビートルズまで多彩なアレンジを楽しめて、ジャズの概念が変わるCDです。
癒されたい人におすすめします。

野菜炒め【月子レシピ】

私にとってもっとも難しい料理が「野菜炒め」。
ぱりっと、シャキッとおいしい最高の野菜炒めができるまで、もうしばらく修行します。
そのために模索中のレシピを備忘録としてアップします。

<材料>
●豚肉
●にんにく 1片
●しょうが 1片
●きゃべつ 大葉2枚
●もやし 1/2袋
●にんじん 1/2本
○ピーマン 1個
○たまねぎ 1/2個
○にら 1/2束
※○はその日ある野菜で

・塩・コショウ(肉の下味用)
・サラダ油とごま油=2:1

(合わせ調味料)
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・さとう 小さじ1
・中華だしの素 小さじ1
・水溶き片栗粉=水大さじ1:片栗粉小さじ1

<つくり方>
1)豚肉に塩コショウし、野菜をひと口サイズに切る
2)合わせ調味料をつくる
3)野菜を湯通しする
4)にんにく、しょうが、肉を炒める
5)強火にし、野菜をいれ、合わせ調味料、水溶き片栗粉をいれて炒める

【ポイント】
★野菜はあらかじめすべてカットし、調味料はあわせておく
★肉に下味をつけておく
★にらともやし以外の野菜は湯通しする
(お湯1ℓ 塩20g 油大さじ2)
※湯通しすることで、野菜をいためる時間が減り、水っぽくならない
※油を入れることで、お湯の温度が下がらず、野菜に油の膜ができる
※塩を入れることで、野菜に下味がつく
※湯通しは一瞬!
★量を多くしすぎない
★大きめの中華鍋をつかう
★できるだけひっくり返さない
※熱を逃がさないよう
※焼くのではなく、野菜の水分を飛ばす感じ
★片栗粉は重要!つやを出し、炒めた後の野菜の水分をからめてくれる
★野菜に完全には火が通りきっていないくらいで、炒めるのをやめる

【次回挑戦したいこと】
●天かすを入れるとコクがUP