今日も機嫌よく過ごしております

朝のうちにお掃除も気持ちよく完了♪

 

 

お掃除マミちゃん 自作のドールです

手に持っているのはホウキ お掃除繋がりで今日はこの写真にしてみました

 

 

 

どうしても腑に落ちないというか

悩んでいることが有って今日はそのことを書きたいと思います

 

 

義母の老健の入所準備をさまざまな苦難(?)を乗り越えて

やっとこさ成し遂げたことは

皆さまの耳にタコができるぐらいお伝えしてきたのですが

 

先日、義母の入所している老健に面会に行った旦那が

同室の人がいる前で義母にに酷い言葉を浴びせられたと愚痴ってきたのです

 

 

その言葉とは

「こんなピラヒピラの薄い服持ってきやがって」

やがって・・・って未だかつて

そんな単語を語尾に付けた言葉を女性の口かきいたことはありません

 

って言うか

義母は難しい人だから老健に入る前に病院に「どの服もって行きますか?」って

たくさんの服の中から選んでもらった服なんだよ

 

思っていたより老健の中が寒かったみたいだけど

自分で選んでおいて

「こんなピラヒピラの薄い服持ってきやがって」おかし過ぎるよ

 

 

それを聞いわたしはカッチーンときて

怒りでその夜、なかなか寝付けずにいると

何年か前わたしが2週間ほど入院した時のことを思いだした

起き上がるたびにめまいがしてトイレに行くことさえも侭ならないのに

どんどんたまっていく洗濯物

仕事に行っている旦那や子どもたちに頼んでものらりくらり

仕方ないからふらふらしながら壁伝い手すり伝いで洗濯室まで行って

泣きながら洗濯したなぁ、、、と

その時義母は洗濯の心配どころかお見舞いにさえ来てくれなかったのに

 

 

 

「ボケてわからなくなってるんじゃない?」という人もいるかもだけど

義母は決してボケはいない(話した人みんなそう言うし)

アタマはすこぶる鮮明

 

その証拠に人によって態度をはっきり変えられるから

医師とか看護師さんには弱い年寄りになり

旦那やわたしには上から目線

して当然、どんな苦労も思いやる気持ちさえない

(だから「しやがって」みたいな言葉遣いになるんだろうね)

 

最近旦那も我儘放・暴言放題の義母に「人間ができてなさすぎる」と嘆いてる

(だから義母の事では話がよく合うようになった・・・不幸中の幸い(?)

 

 

食事の盆にゴキブリを盛られても

どんなに理不尽なこと言われても、意地悪されても

嫁としての義務は果たさなくてはいけないと頑張ってきたけど

やってもやっても報われない、嫌な思いするばかり

 

 

もう本当に嫌になった

義母の洗濯物一枚さえ洗いたくない

(義母から催促されてるからしなきゃいけないんだけどそんな気持ちにどうしてもなれない)

今人生で最高に義母が嫌い!!

 

 

こんなわたしってダメなのかなぁ

嫌とか嫌いとか考えること自体間違ってるのかなぁ

 

義母とどう向き合えばいいのか

こんな嫌なことされてこんなところが嫌だから

もう知らない義母のために頑張りたくない

なんて言っちゃいけないよね