正食協会の講師・指導員対象の研究会に参加してきました。
綺麗な写真と詳しい説明は正食協会の公式ホームページ内の
ブログ
マクロなポケット   をご参照くださいませ。

私はまたまた携帯に付属のトイカメラで撮影

画像小さくて分かりづらいですね、汗。




稲の穂ダイニング



稲の穂ダイニング 稲の穂ダイニング


郷土料理の
いとこ煮
教えていただいたいとこ煮とはずいぶん違う。
山口県のいとこ煮
慶弔ともに用いられる行事食でもあるそうです。

意外な具材の取合せにびっくりです。       
                              うずみごはん
                              種と仕掛けはご飯の下に
                              江戸時代に殿様(大内氏?)が出した質素倹約令
                              それでも美味しいもの食べたい庶民派知恵を働かせて
                              美味しいものを頂いてたんですね。
                              遊び心があって子ども達が喜びそうです。

稲の穂ダイニング 稲の穂ダイニング

稲の穂ダイニング

今回も盛りだくさん
しないといけないこともたくさんあったけれど
流れるようにスムーズにスピーディに
沢山のお料理が仕上がっていきました。

午後からの講義は
ベテラン講師のお話。
経験を元にお話くださることは、貴重で説得力があります。

誰に何をどうお伝えしていくのか。

改めてふか~く考えさせられるお話でした。

おなかも心もあったかくなって満ち足りて帰路につきました。

そして帰りましたら、

夫が夕御飯を作って待っていてくれました。

申し訳ないけどありがたい

粕汁と大根葉のソテー、鶏肉と冬瓜じゃがいものたいたん。

稲の穂ダイニング

門前の小僧、習わぬ経を読む ということわざがありますが。
夫の料理は、料理上手だった義母が作っている様子を眺めて覚えたもの。

新婚時代は私もいろいろと教えてもらいました。
優しい人でした。

食育の大事さも再認識した1日でした。
また、義母のお料理が食べたくなりました。