ちいぴいです(´∀`)
先週、
学校から帰ってきたひーくんが
目をキラキラさせながら
ひーくん
「ママ!大ニュース!」
って
すごい勢いで言うんです。
えっ?なになに?
聞いたら
ひーくん
「先生がクラスで飼ってるカメを家で飼っていいって!!」
!!カメ
そう。
ひーくんのクラスには
カメがいます。
隣のクラスの先生が
持ってきてくれたそうです。
4年生になってから
クラスで飼い始めたカメさん。
そのカメを、、
家で飼うってこと??
ひーくん
「そう!飼いたい人がいたら、持って帰っていいって!」
目をキラキラさせて
話すひーくん。
ひーくん
「ママぁ!お願い!いいでしょ?ねぇ!お願い〜!!」
って
心の声
(絶対、先生が飼いたくないだけやん)
私
「い、いやぁ〜カメは、ちょっと〜」
家の中には置くとこないし、
ベランダ置いてカラス来ても困るし、
直射日光浴びすぎて死なせても嫌だし、
困ったな。。
ひーくん
「なんで?いいでしょ!お世話するから!ねぇ〜ってば!お、ね、が、い〜!!」
って
感じのやりとりを
数日した結果、
私
「カメはひーくんより長生きするかもしれないから。」
カメって長生きなんだよ。
夏休みの間だけならまだしも、
ずっと飼うなんて無理だよ、、。
という理由で
ひーくんには諦めてもらったんです。
本当の理由は
私が
なんか面倒だったから、、
なんですけどね。
そしたら
次の日、です。
またまた
ひーくんが
すごい勢いで
帰ってくるなり
ひーくん
「夏休みの間だけでいいって!!」
え
ひーくん
「先生に話したら夏休み間だけのお世話でいいのよ〜って!!」
つまり、
夏休みは、みんなお休みで
お世話をする人が居ないからってことか。
やっぱり
先生、持って帰りたくないだけなんじゃ、、
いやいや、
きっと先生は
貴重な体験を
生徒にさせようと思ってのことに
違いありません。
先生を疑ってはいけないわ。
あぁ、
それより何より
「夏休みの間だけならまだしも」
って
私、言っちゃったなぁ、、
というわけで
あまり乗り気ではないまま
連絡帳に
「お世話になっております。
カメを飼いたいです。ちいぴい。」
と
一筆書かされました書きました。
(親からの一筆がないと許可されないらしい)
そんなわけで
夏休みの間だけ
カメを預かることになったわけですが
今となっては
期間限定で
子供たちに
貴重な体験をさせてあげることができるなぁ
と
とてもありがたく思っています。
ひーくんが言うには
以前学校からもらった
おたまじゃくしを
カエルにしてまた持ってきたのは
ひーくんだけだったらしく、、
期待されていたらしい。
白羽の矢が立ったのかな。
期待に応えられるよう
お世話頑張りまーす
(飼ったことないけどー)