ちいぴいです(´∀`)
昨日は
長男の個人懇談会でした。
さぁ
今日はひーくんの番です。
ひーくんは
どんな感じなのかな〜
と
ちょっと
ドキドキしながら始まった懇談会。
先生の第一声は
先生
「人懐っこい子ですね〜。」
でした。
先生
「いつも私に『先生!先生!』って色んな話しをしてくれます。何食べた〜とか、どこ行った〜とか何見た〜とか、いつも元気いっぱいに話してくれるんですよ〜。」
おおぉ。
それはつまり
家の事情だだ漏れ
って
ことですよね
ま、まぁまぁ、
人懐っこいというか
ひーくんの持ち前の良さである
天真爛漫さを
存分に発揮できているようで、
そしてそのことを
先生が暖かく受け入れてくれていて、
安心しました。
先生
「そして友達やクラスをよぉぉく見てますね。そしてそれを全部私に言いにきてくれます。」
まさかの
長男との共通点が
『周りをよく見ている』
でも
長男はそれを決して言いませんが
ひーくんは
逐一報告しているんですね。
兄と弟の違いでしょうか。
(面白い)
先生
「あと、お友達によく声をかけてますね。この間も授業中に、恥ずかしくてなかなか発表できないお友達がいたんですが…」
ひーくん、
どうしたんやろ?
(わくわく)
先生
「『大丈夫!大丈夫よ!頑張って!思ったことでいいから!大丈夫!』って、ずーっと声をかけてました。わりかし大きな声で(笑)」
まさか
ひーくんに
修造の素質があったとは
しかも
その励まし方、
娘ちゃんへの励まし方と一緒だし、
授業中なのに大きな声って。
私
「隣の席のお友達ですか?」
先生
「いえ、結構遠いです。」
え
先生は机を指差しながら
先生
「ひーくんが1番後ろで、声をかけていたお友達は右斜めの1番前です。」
私
「え…じゃあそんな遠くから?」
先生
「いえ、我慢できずに近くに駆け寄ってました(笑)」
おーい
授業中やぞーー
行ったらいかーん!
ひーくん、
席に座っとかんかーい。
私
「え…席から動いたんですか?」
恐る恐る確認しましたら
先生
「はい。あれ?席から動いてまで一生懸命声かけてるな〜って見てました。」
って
ニコニコ優しい笑顔で
答えてくれた先生。
先生が
ひーくんの担任で
本当に良かったと思った瞬間でした。
それから
私
「すいません。落ち着きないですよね〜家でもそんな感じです。テレビとか逆さまで見るんですよ〜アハハ〜」
って
言ったら
なんと
まさかの
先生
「うちの子もです!!」
って。
先生
「ソファとかに、こう足伸ばして、逆さまになるやつですよね?」
私
「そうです!そうです!足こうやって。」
とうとう
逆さまになる仲間を
懇談会で見つけました
(こんな感じ)
先生
「どおりで!うちの子は小1なんですけど、行動とか似てますもん。」
と
言って笑ってくれた先生。
二学期も終わる頃に気づいたことが
寂しいくらい
『この先生なら安心して預けられる』
って
思いました。
そして
実は
裏表があまりない分
自分の感情をバッと出すひーくんが
学校でワガママな感じになっていないか
心配していたのですが
私が思ってた以上に
小学校では
しっかりしていて
面倒見が良く
友達と良い関係が
築けていたと知り
余計な心配をしてしまったなと
ひーくんには申し訳なく。。
そして
長男と
ひーくん。
2人に
共通していたのは
『困っている人を助ける』
ことでした。
そんなに
『困ってる人がいたら助けてあげなさい!』
と
言ったことはないんですけどね。
ただ
人として
正しいことをしなさい
みたいなことは
言ってたので
自分たちで
何が正しいかを考えて
行動してくれているのかなぁ
と
嬉しく思いました。
そんな感じで
無事に
懇談会も終わり、
学校を後にし
家へ帰る、帰り道。
2人の親として
試されるような出来事
が
起こったのでした。
(大袈裟だけど、つづく。)
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