塚本 尚江の”日日是好日 日記” 

大阪市城東区にある居宅・訪問介護事業所『どんどんケア』のケアマネジャーです♪
一緒に働いてくれるヘルパーさん、随時募集中です♪


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土曜日に、城東区の催事の中の1つに認知症サポート講座があった。

また”認知症における非薬物療法の情動療法”で、藤井昌彦氏の講演があった。

私は情動療法に大いに興味があったが用事があって参加できなかったので、

その後、パソコンで検索してみた。

 

認知症で見られるBPSDの1つに入浴拒否がある。

入浴に連れて行こうとすると「絶対入らない」と言っている。

しかし、よく患者さんの話を聞くと最初スタッフに「水飲みたい」と言ったが、

「忙しいから後で」と答えたという。

次に見かけた別のスタッフに、「水がだめならお茶でも」と言ったら、「ダメ」と言われた。

 

水という些細なことでイライラしていたところに、第3者が現れ風呂に連れて行こうとしたので、

ついに堪忍袋の緒が切れて、「おれは風呂なんかに入りたくない。水が飲みたい」と言って

暴れていたのである。

 

このようにBPSDには、はじめ仕込みあり、ついに爆発するというストーリー性がある。

BPSDは、介護者の精神行動異常と比例するということが、BPSD対策に必要であるとある。

非薬物療法では、五感に良い刺激は、簡単に実行できるもので、

①触れる(手・背中を擦る・顔も)

②足浴

③抱擁

④臭い

⑤好きな映像を観るなどだった。

 

私は、お爺さん 義父の認知症の介護に身体状態の変化と共に少しずつ行っていったが、

思い起こせば全部を体験していた。

 

お爺さん義父もBPSDは、頻繁に起きていたが、介護する人の精神状態が安定することが最も大事で、

16年間、悪銭苦闘した介護の中で学んだことだった。

 

色々と介護者も認知症を知り、認知症の義父がその人らしく、自宅で最期まで家族と一緒に

生活できたが、義父も家族の会話に加わったり、美味しいものを食べに行ったり、

旅行したりしていたが、結局は介護する(^ー^)(^ー^)。 私たち夫婦と認知症のお爺さん 義父も

同じ興味のある方向を向いており、楽しいと言う目的が一緒になり、

BPSDなどが発症することはなかった。

 

認知症の人もその人なりに物忘れが進んでいることで、人に言えない恐怖と悲しみがある。

だから、その気持ちを組んであげなければならないと思った。

 

 

認知症の人の進行状態によっても違いはあり、また介護する人の心構えによっても違い

認知症は病気がする症状だと認められるか、どうかが分岐点になると思った。

 

お爺さん 義父は、認知症で言葉が歯が抜けるように無くなっていく、ウェルニッケ失語症になり

寝たきりになった頃には、TV観戦はもう無理になっていたので

聴覚に応えられるよう、穏やかなオルゴール曲虫の音さざなみの音などのCDを毎日流し

 

お部屋に臭い(時間がくれば、パフッとやさしい臭いが噴出する)を流すなどしていた。

義父は、大腸がんも患っていたので、疼痛も緩和していたのではないかと思う。

 

認知症の人の話しを聴いていると話がどんどん進み(回想法)目が輝いてくる。

そして笑みがで、話の中のその頃のその人が想像できる。

 

介護する人は、認知症の人のプライドを傷つける言葉や行為はしてはならない。

認知症の人の感情は、最期まで残り、正常に近いと義父を観て思った。

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