☆本日、安土文芸セミナリヨで青少年共育連携フォーラム(県PTA東近江ブロック研修会)が開催され、私も近江八幡市・竜王少年補導委員会の一員として参加しました。
☆今年は、あの「夜回り先生」で有名な水谷 修氏の講演がメインです
演題は『子どもたちの未来のために~いま 私たちができること しなければならないこと~』という内容で、お話ししていただきました。
☆会場の文芸セミナリヨは、久しぶりの「満席」でした(私の経験上)
圧倒的に、お母さん方が多い中で、高校生の姿もありました。
(・・・子供達にも出来れば聴いてほしい内容でした。)
☆ステージに現れた先生は用意されたイスに座ると合掌されました。
先生の御紹介があり・・・演台に向かわれ・・・一礼されると・・・
安土を訪問された理由や感想も述べず・・・、
いきなり・・・、
「皆さんは、昼の住人。私は、夜の住人・・・。」という訳ありな言い方で、聴衆を一気にお話の中に引き込んで行かれました
後は・・・畳み掛けるような話し方、切り口で、テレビドラマでもあったであろうエピソードを話されました。・・・それが全て現実だと言うことを・・・知るのです。
☆講演・講習では必ずといっていいほどてしまう私ですが、今日は、最後まで聴きました・・・関心しました・・・感動しました
☆なお、講演の写真・ビデオ撮影は禁止と言うことでした。(残念)
◎さて、築城は巻(89)です
『四階北側の大破風をつくる』です。
材料を黒に染め・・・組み合わせていきます。
サビ止めを塗った金色の部品を貼り付けて・・・。
出来上がった破風を四階に固定します。
・・・これが、一発でパチッと決まらないのです・・・。
次に、垂木を組み込んでいきます。
大きな垂木を取り付けたところで・・・今日は・・・力尽きました。













