こんな昔の写真のことを、思い起こさせられました・・・・。
「International Figure Skating」の2012年10月号の懐かしい表紙・・・。
※羽生結弦くん表紙のInternational Figure Skating ついに、GET!
というのも、はい、これの続き!!!!
前記事でご紹介した、FaOI楽のテサモエのインタ。
「(FaOi出演は、初めてで、)僕らが慣れていないのでユヅルが助けてくれ」
「彼は毎日、出演者を励ましてくれたり、大切な要素を教えてくれました」
この字幕が、
実は、ぜーんぜん、テサモエの言ってたことと違ってるんだけど・・・・と
モモ博士が教えて下さったので、早速、ご紹介します
”2018年サンクスギビングの週末にちょこっと気になったこと”
https://ameblo.jp/mkp2012/entry-12410432681.html
そっかあ・・・モモ博士でも聞きづらいくらいに不明瞭な音声だったんだ・・・。
後出しジャンケンみたいで恐縮ですが、実は私も、スコットの話してる量に比べ、字幕の情報量があまりに少なく、直前にインタの流れたプルさまの半分以下の量しかなかったので、かなり端折ったな、と感じた訳です。
もっともっと、何を語ってくれたのか知りたくて、そして、こういう風に端折られてしまう時って、技名とか具体的なものが語られてるために、比較的、私みたいな英会話難民でも多少は聞き取れることも多いので、頑張って聴いてみたんですよ、前記事を書いてる時。
一時停止しながら3回繰り返して聴いてみたのですが・・・・全然わからない。こんなにも全く聞き取れないことも珍しいってくらい聞き取れない・・・。先日家族で見ていたジュラシックパーク1作目の100分の1も、聞き取れない・・・。
・・・で、
唯一、耳に残った単語が「ビギナー」だったんです。でもね、モモ博士と、その息子さんが聴きとってくれたものを見ると、そんな言葉は含まれてない。
聴き間違えですね。
ま、よくあることです。
でも・・・・。
ということは、
・・・インタビューを字幕に起こした方も、
私と同じように聞き間違えたのかな・・・・
という訳で、とっても、とっても、
もったいないインタになってしまってた訳です・・・。
インタビュアーの方も、恐らく、その場で理解できてなかったのではないでしょうか?
だったらさ、適当にスルーするのではなく、訊き返してくれればよかったのに。そしたらもっと、英語が母語でない人にも聴き取り易いテンポで言い直してくれただろうに。
でも、スコットがとても疲れているように見えたから遠慮しちゃったのかな?
ま、いろいろ状況を想像したりもしますが、理由はどうであれ、状況がどうであれ、
カナダの英雄たちが、どんな風に結弦くんを評価していたか褒めていたかを、ちゃんと日本の視聴者に伝えて欲しかったな。
決して、昨日、今日、結弦くんを知ったのではなく、恐らくは、結弦くんがカナダに渡り、ブライアンのところで練習を始めた頃から見守ってくれていたのだな、と伝わってくる言葉は、胸にずっしりと嬉しかったんだよ。
(たとえば・・・2012年のコレなんか、きっと読んでたろうし!!!)
「僕らも彼の(スケーターとしての)キャリアが発展していくのを見るのは面白い。」って言ってくれたんだよ。
「彼はもう本当にロックスターのよう」ってもね。
北米の方々、よく使うね、ロックスターって言葉。
ロックスターになれって言われてた結弦くんが、今、まさに、ロックスターのように、姿を現すだけで大歓声を引き起こし、会場を熱狂のるつぼへと変えてしまう。
そんな熱狂に相応しい選手だと認めてくれたってことだよね。胸がいっぱい。
モモ博士、今日も素敵な記事をありがとうございましたm(__)m
(International Figure SkatingのFBから・・・上に表紙画像を貼った2012年の「International Figure Skating」の結弦くん特集”Japan's Rising Son”の中の1枚。懐かしいので、もっといっぱい貼っちゃうね。)
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感謝して、いろいろお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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