宮原知子選手の回転不足判定、男子SPのGOE分析 (観戦メモ) | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!


テーマ:
到着ニュースを報じたGoingで、荒川さんが結弦くんのジャンプのGOEは、入りの難しさによるものと解説してましたが、

他にも沢山のチェックポイントがあってGOEをジャッジたちが判定しているということは、
もっと知られるべきだと、常々考えてきました。

選手によって、得点の積み上げ方には、様々な作戦がありますし、
得意不得意もあります。

その中で、一つだけ確実に言えることは、
あくまでも、フィギュアスケートというのは、
ルールに沿った演技でなければ、得点にならないということ。

五輪で初めて演技を見た方の中には、
シングルのショートで、ジャンプが2回転になってしまうと、
得点にならない、つまり0点だということを知って驚いた方もいらっしゃったでしょう。

パッと見にはわからないし、本人にも感知できなかった回転不足で減点されてしまった宮原さっとんの演技に愕然とした方もいらっしゃるでしょう。
※追記
とくダネ!9時25分頃の高橋大輔氏コメントで、見る角度の問題だろうと言ってましたが、今回の平昌リンクには360度確認できるカメラがあるので、ジャッジもその映像で確認できると報じられています。


さっとんのジャンプも、もし、もっと高さと幅があれば、
回り切ってから降りてくることで、減点のリスクを減らせるでしょうし、
ケイトリンのように、ガツガツと加点が貰えるでしょう。

でも、高さと幅を得られないのなら、とにかく回り切れるように努力するしかない訳です。そして、回り切れるように頑張っている姿が見えるから、私たちファンは、ガンバレガンバレと応援したくなるのです。

その努力が見え、その結果が正しく採点されるから、
他国の選手からジャッジへの不満が出ることもありませんし、選手への疑問の声があがることもありません。

ルール通りの判定、ルールに沿った努力、これこそが、
フィギュアスケートが競技スポーツであり、選手たちがアスリートであることの証。

頻繁にルールが変わるフィギュアスケートという競技を続けていく選手たちにとって、ルールへの対応能力の高さもまた、選手としての能力の一つだと言えるでしょう。

また、その対応能力もまた、基本に忠実なスケート技術があってこそだと判ると、試合を見ることがまた一段と楽しくなってくる、
そんな奥深い競技であるのが、フィギュアスケートだということが、
今、かなり多くの方に理解されてきたのでしょう。

だからこそ、高山真さんの『羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界 (集英社新書)』が売れに売れ、

【無料】『羽生結弦は助走をしない』 ~羽生結弦を語り足りない~ (集英社新書)』までが作られる、大歓迎される、それが今のフィギュアスケートが、日本でどのように受け止められているかという、何よりの証拠ではないでしょうか?


では、実際のところ、今回の五輪団体戦の最初のカテゴリー、男子SPがどのようにジャッジ立ちに判定されていったのかを、
ガンディさんの分析を元に、見て行きたいと思います。


平昌オリンピック団体戦、男子SPの分析

「テレビのカメラワークが悪いのでハッキリとは言えないのだけど、
GPS中国大会のときから思っていたが
このテクニカル陣はジャンプの回転不足判定がかなり甘いのでは……

……というか、カメラでグルリと取り囲んでるって話を聞いたが、
何か役にたっているのか、コレ???

今まではレビューのカメラの角度が悪い等でスケーターズフェイバーを……って
甘くとってた人も、360度で好きな角度から見れるなら断言できそうなのに何故甘い??」

まるっと同意です。だからモヤモヤしちゃうんですよ。

ジャッジの顔ぶれの確認。
Judge No.1 ZAYDMAN Albert (イスラエル)
Judge No.2 PARKER Lorrie (アメリカ)
Judge No.3 VIKARNE-HOMOLYA Zsuzsanna (ハンガリー)
Judge No.4 ABELE Agita (ラトビア)
Judge No.5 HUANG Feng (中国)
Judge No.6 GUSKOV Yuriy (カザフスタン)
Judge No.7 BIEGLER Thomas (オーストリア)
Judge No.8 LESKINEN Pekka (フィンランド)
Judge No.9 HUNTER Janice (カナダ)

以下、自分用に抜粋です。
必ずガンディさんの記事もお読みくださいね。
平昌オリンピック団体戦、男子SPの分析

たとえば、3Aの幅に定評のある中国のハンヤン選手、大崩れでしたが、
その3Aと4Tについてガンディさんは・・・

「3Aで回転不足を取られています
DGに限りなく近いURなので、コレを取らないなら何も取る気がないってレベル
URはとったので一応見る気はあるらしい

4Tの回転が足りないと思う
演技後スローを見ると120度ぐらいかな
レビューはあるが……お優しいですね」


初出場16歳のジュンファン選手について

「3F以外のジャンプの回転が怪しい
どれも100度ぐらいかな
セカンド3T以外はレビューなし

この後のハンヤン選手の4Tの回転不足がスルーなので、
これらがとられるわけもなし……」




チャン選手は、2回転倒。

「2コケでGOE-3をどちらにもつけないJ8(フィンランド)」


目の覚めるような演技で会場を沸かせたビシェンコ選手には、

「4T → +1

 プラス項目 4つ
   4)高さおよび距離が十分
   5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
   6) 入りから出までの流れが十分
   7) 開始から終了まで無駄な力が全くない

 マイナス要素
   ステップ/動作から直ちにジャンプしない -1」

↓↓
「この選手の採点から
『オリンピックでいい演技だったら加点は甘い』とは言えないかと

単独ジャンプの前のステップは半数ぐらいが引き下げたと予想


大自爆のコリヤダ選手

「4Lz
コケてもGOE-2のジャッジが3人
J6(カザフスタン)、J7(オーストリア)、J8(フィンランド)
これで0.46もお得になってますよ」


宇野選手

「自己採点のGOE合計は0

 プロトコルのGOE合計は+5.93

 自己採点との差は+5.93」



「オリンピックって甘採点されがちではあるけどこの選手はそれが理由ではないよね?
いつも激甘採点だから

それに、他選手はそれほど甘採点されていない」

「4F → -3

 プラス項目 0つ

 マイナス要素
   ジャンプ前のステップ/動作が1つのみ -1
   拙劣な踏み切り -1
   回転が足りない -1
   両足着氷 -3
   ステップアウト -2
   片手がタッチ·ダウン -1」

「踏み切りが前向きでごまかした踏み切りなのだけど、
オリンピックでもDGを取らないようですね

着氷も回転が足りない。150度ぐらいかな。
中国大会から考えても他選手なら回転不足をとられているだろう

実質3回転なのだけどなんにもナシとは

GOE-3が当然だと思うほどの複合エラーなのだが、
半数以上がGOE-2にしたっていうね」

「FCSp

これに半数ものジャッジがGOE+3って正気か??
4,5,6は確実に満たさないから最大で+2のスピンだと思うが


4T+3T

3Tが回転不足ですが、これは他選手と同様にこのテクニカルではスルー範囲内かな
お手てグルン着氷もスルーされてGOEがてんこ盛り

回転不足のスルーは他選手もあるのでまあ今回は……なのだが、
着氷の全てを他選手はスルーされていないぞ


3A

お手てグルン着氷、その2
演技後スローで解説者はお手グルンを見て言葉がつまってませんかね?
この解説者はどっかで指摘してたからな(笑)」

↑このお手手ぐるんを指摘した記事は、先日ブログでご紹介済。


「CSSp

左足が6回転未満
引き下げ3人、スルー6人
かな


CCoSp

最後のアップライトでお決まりのトラベリング
スルーしてGOE+3つけられるのも、もうお決まりですかね」

「さてさて、他選手と同じ基準で採点されたら
4FURの基礎点マイナス3.8とGOE、PCSの盛りを引いておそらく90そこそこでしょうね

SP1位は変わらないとは思うが、それは他の90以上出しそうな選手が
全員大自爆したから
ってだけですよ


ある意味自爆大会で救われましたね…でなければ大問題になったでしょうよ」



さて!!!

アメブロでも人気ブログランキングでも、
10位以内をキープし続けてきた閲覧数の多いブログで、
このような記事を取り上げると、

お約束のように、
記事を非難するコメントが来ます。

メッセージも来ます。


なので、予め書いておきますね。

ガンディさんの分析への不満や文句のある方は、

こんな他人のブログに文句をつけるのではなく、

ご自分のブログに、思う存分、書き綴っていただきたい
と思います。

ブログ主には、
ブログ主を個人攻撃するようなコメントを読むような暇はありません。
読みたくもありません。読む義務もありません。


この記事を読んで、自分の応援している選手がけなされていると感じて、嫌な気分になった方は、もう、このブログを読まなければよいだけです。

私は特定の選手をけなしているのではなく、採点内容を確認し、より正確な採点がなされるようにと、願っているだけです。




フィギュアスケートは、ルールありきのスポーツです。

というか、ルールが無くなった瞬間に、

あるいは、ルールが守られなくなった瞬間に、

スポーツではなくなってしまう運命の競技です。


ルールが守られなくなれば、

若い選手たちが失望し、この競技から離れていくでしょう。

ファンも同じです。

競技としてのフィギュアスケートの未来に関わる問題だと考えています。

繰り返しますが、ここは、
ルールにのっとって努力すること、努力の結果をリンクで実現させることを、心から褒めたたえることが、選手へのリスペクトであると、信じて疑わないブログ主が運営するブログです。

その視点が気に入らない方は、別にね、読まなければよいと思うだけです。

またガンディさんの分析が気に入らない方は、それもまた、ご自分のブログでご指摘なされば良いと思うのです。

素材はネット上に沢山あるのですから。


さて!!!

メダルの色を決める団体戦最終日のジャッジングのあり方、

そして、

選手個人の努力への評価そのものに関わる個人戦のジャッジングがどうなるか、

気を引き締めて見守っていきましょう。


ジャッジのように、

視力、聴力、基本的な健康を整えて、ね!!!!!








結弦くんの平昌金メダルを、一緒に応援して下さる方は、『ここ』か↓のバナーのクリックをお願いしますp(^-^)q



最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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