前記事『出版物レポ〰アイスジュエルズ3 、LOVE! 、SPUR7月号、マガジン シーズンクライマックス 』の続きです。
※29日の記事『歴史の転換点を見守った時 』には、うろ覚えだった部分と、言葉が足りな過ぎた部分を追記しました。
今朝UPした記事を分割して、
アイスジュエルのレポは、こちらの新記事に切り出しました。
(だから、今朝UPした記事のタイトルは、『キャラ弁を作って!!!と言われても。。。。 』と、内容に沿ったものに変えてあります。)
◆Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.03 (KAZIムック) – 2016/5/30 ¥ 1,512
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今ごろ気づいたのだけど、裏表紙がANAさんからのメッセージ広告だったのね・・・。
アイスジュエルは、いつも、載ってる広告にまで愛が溢れているのだけど、今回はさらに特別。
ANAさん、いつも、いつも、有難う・・・・・。゚(T^T)゚。
素敵な写真は沢山あったんだけど、個人的に一番、心に残ったのは、盛岡エキシのページの小さな結弦くん。
女の子から花を受け取った後の結弦くん。8Kでは映ってたような気がするけど、テレビ放送されてるバージョンには、無かったんじゃないかな?
一番見たかったシーンです・・・(゚ーÅ)
やっぱり、こんなに優しくて美しい表情をしてたんだね・・・。
次回は、これをポスターにしてほしいなあ・・・
ウチは貼れないけど、貼られた空間をすべて浄化してくれそうだ・・・(゚ーÅ)
他にももうちょっと書きたいけど、時間切れなのでいったんUP。
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帰宅しました。続きです。多少、ネタバレがありますので、まだ読みたくない方は下記リンクから離脱してくださって結構です。
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結弦くんインタでは、ボストンワールドで語っていた、「心と身体のバランス」について、詳細に語っています。
はっきりいって、これはもう、高度過ぎて理解不能です。
いえ、もちろん、彼の語り口は解りやすく明瞭です。
そういう問題ではなく、実感として、彼の言っている内容を理解することができていないんです、私には。
心と体、それぞれの状態が「一緒に下がってくれれば(バランスがとれて)いいのに、体の状態が先に下がってしまいました。だから「ぐちゃぐちゃ」だった」と。
「ぐちゃぐちゃ」の意味は、わかりました。
でも、両方がバランスとれて下がった方が、片方がまだ余力を残しているよりも、結果に繋がるということを語ってるんだと思うんだけど、その部分が「????」なんです・・・。
読んだ方、解りますか?このあたり・・・。
かつて採点競技のアスリートの端くれだった私は、そういった競技の経験の全く無い方よりは、スケーターさんや体操選手たちの言ってることや、やってることが実感し易い気がしていましたが、
結弦くんは別格だと、(うすうす感じていましたが)
遂に今回、彼の言葉は、理解はできても、実感はできないのだということを嫌というほどに突きつけられました。
その代わり、彼の言うところの”孤独”は、以前よりも少しだけ、じんわりと理解できたような気がします。
と共に、彼はスケート界に限らず、何らかの分野で究極を極めた方と、もっと触れ合った方が良いのではないかとも思いました。特に、別種目のアスリート、芸術家の方々と・・・・。
このインタでは、ボストンの会場運営の杜撰さも明らかにされています。もちろん結弦くんは、会場の温度や氷の状態を評価したり非難したりしている訳ではありません。どんな状態でも実力を出すことができるように、自分が成長しなければならないのだと考えています。
それが上っ面の言葉でないことも、このインタの中で証明されています。
「それでも、あの氷でできるすけーていんぐが最終日には見つかったんです。だから、エキシビションは良かったでしょ(笑)」
驚くしかありません。
あの足で、ですよ?
踏み込むと激痛の走る、あの足で・・・・(@_@)
他にも、このインタには印象的な内容がいくつもありました。
萬斎さんから与えられたものの大きさ、
パトリックの復帰から得たもの、
音楽とクワドジャンプの種類について、
支えてくれたチームへの感謝・・・。
特に、チーム羽生については、ブライアンのインタと併せて読むと、より深く理解できるのですが、
自分でも、こう言ってるんですよ、
「もちろん、一人の成人男性としてもっと自立しなさい、しっかりしなさい、もっと自分のことは自分でやりなさいという自分自身もいます。」と。
でも、彼は、彼の特性・個性に合ったスタイルとして、今の形を選んでいるのだと明言しています。
チームとの絆。
そのチームには、もちろん、結弦くんのお母さんも含まれていることと思います。彼の体調や精神状態を考慮して、最適な食事を作り続けてきたスタッフであり、急な体調の変化、つまり、発熱や発作などにも、迅速に対応してきたお母さん。
ファンの一人として、心からお礼を言うしかありません。一人の母親として、その役割がどれだけ重たいものだったか、想像するに余りあります・・・・(>_<)
城田さんが正式にANAスケート部総監督となったことで、
おそらくは、ブライアンとの関係も、もっと密になるんじゃないかな?
ブライアンも、今回のインタの中で、結弦くんが一人でなんでも抱え込み過ぎと指摘していたもの。
ネタバレし過ぎる気がしてきたので、詳しく書くのは控えますが、ブライアンインタも、すんごく面白いです。
男子の4回転の練習の仕方についてとかね、すんごい自信がある訳だなって。
いうのは易し、行うは難し、か。
その高度な練習を日々こなしていたからこその、ゆづハビの表彰台独占なんだなと。
ハビのインタも忘れずに読んでくださいね。
ハビは実は、カカト以外にも負傷していたことが語られています。
アイスショーでの負傷だと。
そういうのも含めて、今回のワールドを振り返ることが、
私たちファンにとっての、義務なのかもしれません。
次に出るアイスジュエルは、別冊フォトブックとのこと。
7月下旬ですって。
とっておきのシーズンフォトブック・・・(*´σー`)
待ち遠しいねえ・・・・・(*v.v)。
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