9月出版予定 スポーツ男子 Vol.2 羽生結弦選手特集あり(9/9発売)  | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

(追記)遅くなってごめんなさい。
「復興演技会動画と再放送予定 ~ 羽生結弦選手の「祈り」を支えたい 」へのコメ返いたしました。Senさん、モカさん、冬さん、ありがとうございました。



おはようございます。
昨日はムスメの読書感想文を書かせ終わり、
今日は、自由研究の実験をやらせます。
なのに、ムスメはいくら揺すっても起きてきません・・・。
あ、今、やっと起き上がった・・・と思ったら、
またぱたり、
バンザイ+大股開きというポーズで倒れこんでしまいました。
困ったものです。
笛吹けど踊らず。
笛ばかり吹いてる親の立場もわかって欲しいものです。

って、
ブログ書いてますけど・・・(^▽^;)


昨夜、怒りにまかせてUPした、
「読書感想文なんか、クソクラエ~!!!」って感じの記事にコメント下さったみなさま、
ありがとうございます。

さすが、ゆづファンのみなさま。
読み応えのあるコメントばかりでした。

本を読むのが好きって方も多かったし、
だけど、それと読書感想文は別よっ!!!
って、一緒に叫んでくださった方も多くて、
ゆづファンって、ゆづが好きってこと以外にも、
日常的な部分で共通のバックボーンを持ってる方が多いんだわねえ・・・と感慨にふけっています。

そして、やっぱりいらっしゃいました!
読書感想文なんて屁とも思わず、
バリバリと、あるいは、すいーっと書き上げちゃってましたけどって方。

それもまた、ゆづるくんっぽいじゃないですか。

果たして、我らがゆづるくんは、読書感想文は、どうしてたんでしょね。

ニュース番組で取り上げられていた卒業文集の作文について、
以前、書いたことがありますが、
さすが、ゆづるくん、
6年生のこゆづ作文、恐るべしでした。
放っておいても、熱い熱い読書感想文を書いてそうじゃないですか。

でも、作文だったらどんどん書けるけど、
読書感想文となると筆が進まない・・・そういう子も沢山いる訳じゃない。

特に、読書好きの子どもで、そういうタイプは多いんだよね。

中学受験塾の国語の先生も、言ってたもんなあ。
「読書好きなのに、国語の偏差値があがらない子には、記述問題で解答を作れないタイプの子が多い」って。

そういうタイプの子に、どういう指導をしているのかって、
もっとちゃんと聞いておけば良かったわ・・。
今思い返すと、もったいないことをしました。


などと思いつつ、
ちょっとだけネットをうろうろしていたら、

9月に、ゆづるくん特集のあるアスリート誌が出るってことがわかりました。

「スポーツ男子。Vol.2」というムック本で、ぴあが出しています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%80%82Vol-2/dp/4835622545


【内容紹介】
気になるスポーツ男子がグラビアたっぷりで登場する「SODA」特別編集、大人女子のためのアスリート応援マガジン第2弾。
撮りおろしグラビアはもちろん、アスリートのパーソナルな魅力が感じられるインタビューも充実。
巻頭では、スイマーとして世界へ挑戦し続ける入江陵介選手が「世界水泳」後の現在の心境をたっぷりと語った。
多様なジャンルのスポーツ観戦情報も満載!


●表紙&巻頭グラビア
入江陵介 [競泳]

●撮りおろしインタビュー
大迫勇也 [鹿島アントラーズ]
松平健太 [卓球]
金子侑司 [西武ライオンズ]
兵藤慎剛 [横浜F・マリノス]
岡田優介 [トヨタ自動車アルバルク]
手塚 大 [FC東京バレーボール]

●スポーツ男子を支える仕事
手越祐也 撮りおろしインタビュー&『サッカーアース』密着

●Report
「オールスター 2013」 大谷翔平+藤波晋太郎
「Art on Ice in JAPAN」高橋大輔+羽生結弦
「東アジアカップ2013」 柿谷曜一朗+森重真人+山田大記+山口螢

●コラム
女子でも解る観戦基礎知識~Jリーグ編

●2013年秋~ おススメ! スポーツ
プロ野球/Jリーグ/バスケットボール/ラグビー/バレーボール/相撲/バドミントン/ゴルフ/ほか

出版社: ぴあ (2013/9/9)
言語 日本語
ISBN-10: 4835622545
ISBN-13: 978-4835622545
発売日: 2013/9/9

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へええ!全然知らなかったよ。
このムック本、
Vol.1が3月に出ていたのね。

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-スポ1
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%80%82-%E3%81%B4%E3%81%82MOOK/dp/4835622030/ref=pd_rhf_dp_s_cp_4_D4K0?ie=UTF8&refRID=1EFP8EHRTZAB7JSDQDF4

という訳で、ちょっと調べてみました。
雰囲気もわからなかったら、予約する訳にいかないものね。

(もっとも、私の行きつけの本屋さんだったら、
 たぶんVol.1も実は平積みで売ってたんでしょう。
 私の目には入らなかっただけだなんだろうなあ。)


そしたら、出版にあたっての企画書が見つかりました。
http://www.hrks.jp/ad_plan_new/images/mail_mg/130617_spodan.pdf#search='%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%80%82Vol.2'

【はじめに】
「スポーツ男子。」は、
注目されているアスリートのパーソナルな魅力を「SODA」独自の切り口で引き出し、
選手の魅力からスポーツそのものの魅力へいざなう、というコンセプトの本です。
エンタメ好きな20~40代の“大人女子”のみなさんが、
内面も外見もイケメンなアスリートに興味を抱くことで、
「競技する姿を見てみたい!」と観戦に行きたくなったり、
テレビやラジオを通して応援したくなったり・・
そんな風にスポーツ男子。のファンになってもらえたら幸いです。
スポーツにちょっぴり興味がある大人女子が、
スポーツが大好きな大人女子になるような、
そんなきっかけになる本を目指しています。
「スポーツ男子。」編集長 島川真希

平素より弊社事業へ格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社雑誌 「大人女子のためのENTERTAINMENT VISUAL MAGAZINE 「SODA」」より
SODA特別編集版
として、 2013年3月30日(土)に「スポーツ男子。」を発売する運びとなりました。
1988年の長野オリンピック、2002年FIFAワールドカップ、2005年~2008年のFIFAクラブワールドカップ等の国際イベントや日本国内の野球、サッカー、ラグビー、バレー等多くのスポーツ団体のチケットを販売している「チケットぴあ」との効果的な連動を図っていきます。
発売直前のタイミングでのご提案になり申し訳ございませんが、御社の販促活動の一環として、
「スポーツ男子。」のご検討お願い申し上げます。
ぴあ株式会社 コンテンツ事業局

■配本エリア 首都圏/関西/中部を中心とした全国。書店中心
■体裁 A4ワイド・オールカラー・無線綴じ・100ページ予定


ですって。

「内面も外見もイケメンなアスリート」に注目することで、
実際に競技会に足を運んだり(つまり、チケぴの利用促進)、
行けずとも、テレビ等で応援したり、

そういう風に、「大人女子」のスポーツとの関わりを広げていこう、という主旨の本とお見受けしました。

母体となってる 「SODA」という雑誌も、私は見たことがなかったので、
そのコンセプトのページも見てみました。

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-Soda
(全体が見えない方は、画像上でクリックしてください)


こうやって見ていくと、

「撒餌」として、イケメン美麗写真を並べておくけど、
実際には、アスリートのアスリートたる魅力を伝えることで、
もっともっと、本気でアスリートを応援したくなる、
そんな風に持っていこうとしてるんじゃないかなと思いました。


ゆづるくんが、どのように描かれるのか、
実際のところは、見て見ないとわかりませんが、


ゆづるくんのアスリート魂を、

他の選手にしか興味のなかったスケオタのみなさんや、

他のスポーツのファンの方に、かなりイイ線で伝えてくださるのではないかなあと期待しています。


みんなでね、

応援していけるように、

私たちの気持ちを暖めてくれる本になるんじゃないかなって期待しています。



もう五輪シーズンは始まったのだから、

自分の贔屓でない選手を攻撃したり、

ある選手やその選手が属している競技全体が迷惑を被ることをわかっていて取材攻勢をかけるとか、

絶対にやめて欲しいって、切実に願います。


アスリートたちが、

この特別のシーズンめがけて、

4年間、あるいは、4年以上、絶えず精進してきた日々を理解したら、

驚嘆の眼差しで彼らを尊重し、応援するしかないじゃないですか。


スポーツに興味の無い方だって、

つまりは、イケメンという側面にしか興味のない方にだって、

アスリートたちの真摯な生き方の凄まじさは伝わるはず。

思わず、「がんばれ!」って言いたくなるはず。


その気持ちを、誰よりも引き出していけるのが、

大輔さんと結弦くん。

(まっちいや他の選手も熱烈応援している私ですが、敢えて、そう言い切ります。)


日本中のスケートファンや、

日本中のスポーツファンが、

12月の全日本では、

全ての選手を、分け隔てなく敬意を払って応援できるようになることを、

切に、切に、祈ってやみません。


一人でも多くの日本人が、

選手の努力に敬意を払うようになることで、

その気持ちにそぐわない記事の露出をも、

抑えていくに違いないとも考えています。


ええ、そうですとも!

私たちは、メディアの前で無力ではないんです。

メディアが最も恐れる「購買者」となる「大衆」なんですから。



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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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