大人のおなかの上は、あったかくて気持ち良いものです。
そい乳させながら、親も子も肌のぬくもりを互いに享受しあって
まどろむ気持ちよさをかみしめている人も多いのですが、
その姿勢では、「百害あって一利なし」なのです。
同じまどろみを味わうなら、
写真1・2のように
おなかの上で赤ちゃんの腰(仙骨)かを撫で上げるようにしてあげると
親子ともに、おなかはあったかいし、背すじはやさしく矯正されるし、
赤ちゃん自身は、右に向いたり左に向いたり、
首を交互に動かしながら、首をもたげる角度を少しずつ高くしていくようになります。
仙骨をなであげられると、首と腰が連動する神経を刺激させられ
首をより伸ばしたい衝動があらわれるのです。
これは、正しい反射運動といえるのです。
1 2
写真1・2のように気持ちよさをたっぷり味わいつつ、
首をもたげた赤ちゃんとお話してみると、親子ともに首の可動範囲を大きくすることに
貢献します。
そして、今度は赤ちゃんを仰向けに横たえます。(写真3)
胸の谷間が、ちょうどゆりっこ枕の役目を果たし
赤ちゃんにとっての柔らかあったか好き好きスキンしきふとん???
写真1・2の時に、しっかりズンズン運動で力がゆるんで
写真3・4のようにリラックスねんねができます。
3 4
そい乳なしで、ママのおなかを貸して
スキンふとんでねかしつけ・・・
大の字でねんねの習慣がついたら、
赤ちゃんの精神的な落ち着きも伴ってくるのですよ。
落ち着きがあるというのは、元気が内からわいてくるので、
身体的には免疫力の高い赤ちゃんになるともいえるのです。
見守って育てたいですね。
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